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  <title>帝京大学ラグビー部の更新情報</title>
  <updated>2008-05-08T12:12:58+09:00</updated>
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    <name>帝京大学ラグビー部</name>
  </author>
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    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/105</id>
    <title>第10回 東日本大学セブンズ選手権大会</title>
    <link href="http://www.teikyo-rugby.net/topics_detail/id=105"/>
    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
    </author>
    <updated>2008-05-08T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2008-05-08T12:01:52+09:00</published>
    <summary>　約２週間に渡るNZ遠征を無事終えた帝京ラグビー部は、GW真っ只中の５月５日秩父宮で行われた、『第10回 東日本大学セブンズ選手権大会』に参加。４月に開催されたYC＆ACセブンズ大会同様“ぶっつけ本番”で臨んだため、結果こそベスト８止まりに終わったが、選手たちは帰国間もない状況下、元気溢れる姿を見せてくれた。&#13;
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【大会参加メンバー】&#13;
&#13;
《FW》田辺、野口、江浦、小山田、鎌田《BK》内田剛、内田涼、西村、徳永、中村、甲地、南橋、河出、那須&#13;
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■１回戦　○帝京大学45対０酪農学園大学●&#13;
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■ 2回戦　●帝京大学７対19東海大学○&#13;
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《THIS TORNAMENT PLAYERS FILE》&#13;
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▲NO８小山田岳（伏見工・１年・183cm93㎏）&#13;
▲SO中村有志（啓光学園・１年・177cm75㎏）&#13;
▲CTB南橋直哉（伏見工・１年・176cm80㎏）　いよいよ期待のニューフェースたちが、“秩父宮デビュー”を果たした。それぞれ１回戦の後半から登場し、やや緊張感を漂わせながらも随所に持ち味を発揮!! 　NO8小山田はピンチを未然に防ぐビッグヒットを連発。SO中村は持ち前の状況判断の良さを生かし、１年生とは思えない落ち着いたプレーを披露。そしてCTB 南橋は、コース取りの冴えるラン、柔らかなパス、さらにはDFと総合力の高さをアピール！　　今年のルーキーたちは、この３名以外にもキラリと光る逸材がひしめき合い、今季の帝京の貴重な戦力となってくれるに違いない。〔近日中に、“注目１年生インタビュー”を紹介予定!!〕&#13;
≪今後の主なスケジュール≫ &#13;
&#13;
&#13;
&#13;
５月１８日（日）&#13;
対流通経済大（Ａ、Ｂ、Ｃ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
&#13;
５月２５日（日）&#13;
対豊田自動織機&#13;
瑞穂&#13;
14時KO&#13;
&#13;
５月２５日（日）&#13;
対日大(１年生試合)&#13;
場所未定&#13;
時間未定&#13;
&#13;
６月１日（日&#13;
対山梨学院大Ｂ&#13;
帝京G&#13;
12時KO&#13;
&#13;
&#13;
対ホンダ 帝京G&#13;
帝京G&#13;
13時40分KO&#13;
&#13;
&#13;
対山梨学院大Ａ&#13;
帝京G&#13;
15時10分KO&#13;
&#13;
６月７日（土）&#13;
対早稲田大（Ｃ、Ｄ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
&#13;
６月８日（日&#13;
対早稲田大（Ａ、Ｂ）&#13;
早大上井草G&#13;
時間未定&#13;
&#13;
６月15日（日）&#13;
対成蹊大&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
&#13;
６月２２日（日）&#13;
対明治大&#13;
明大G&#13;
時間未定&#13;
&#13;
６月２８日（土）&#13;
対法政大（Ｃ、Ｄ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
&#13;
６月２９日（日）&#13;
対法政大（Ａ、Ｂ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定（日程等変更の場合あり） &#13;
（構成・帝京大学　大学PR推進室　中島聖司／写真・高橋由妃）</summary>
    <content type="text">　約２週間に渡るNZ遠征を無事終えた帝京ラグビー部は、GW真っ只中の５月５日秩父宮で行われた、『第10回 東日本大学セブンズ選手権大会』に参加。４月に開催されたYC＆ACセブンズ大会同様“ぶっつけ本番”で臨んだため、結果こそベスト８止まりに終わったが、選手たちは帰国間もない状況下、元気溢れる姿を見せてくれた。&#13;
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【大会参加メンバー】&#13;
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《FW》田辺、野口、江浦、小山田、鎌田《BK》内田剛、内田涼、西村、徳永、中村、甲地、南橋、河出、那須&#13;
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■１回戦　○帝京大学45対０酪農学園大学●&#13;
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■ 2回戦　●帝京大学７対19東海大学○&#13;
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《THIS TORNAMENT PLAYERS FILE》&#13;
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▲NO８小山田岳（伏見工・１年・183cm93㎏）&#13;
▲SO中村有志（啓光学園・１年・177cm75㎏）&#13;
▲CTB南橋直哉（伏見工・１年・176cm80㎏）　いよいよ期待のニューフェースたちが、“秩父宮デビュー”を果たした。それぞれ１回戦の後半から登場し、やや緊張感を漂わせながらも随所に持ち味を発揮!! 　NO8小山田はピンチを未然に防ぐビッグヒットを連発。SO中村は持ち前の状況判断の良さを生かし、１年生とは思えない落ち着いたプレーを披露。そしてCTB 南橋は、コース取りの冴えるラン、柔らかなパス、さらにはDFと総合力の高さをアピール！　　今年のルーキーたちは、この３名以外にもキラリと光る逸材がひしめき合い、今季の帝京の貴重な戦力となってくれるに違いない。〔近日中に、“注目１年生インタビュー”を紹介予定!!〕&#13;
≪今後の主なスケジュール≫ &#13;
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５月１８日（日）&#13;
対流通経済大（Ａ、Ｂ、Ｃ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
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５月２５日（日）&#13;
対豊田自動織機&#13;
瑞穂&#13;
14時KO&#13;
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５月２５日（日）&#13;
対日大(１年生試合)&#13;
場所未定&#13;
時間未定&#13;
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６月１日（日&#13;
対山梨学院大Ｂ&#13;
帝京G&#13;
12時KO&#13;
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対ホンダ 帝京G&#13;
帝京G&#13;
13時40分KO&#13;
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対山梨学院大Ａ&#13;
帝京G&#13;
15時10分KO&#13;
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６月７日（土）&#13;
対早稲田大（Ｃ、Ｄ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
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６月８日（日&#13;
対早稲田大（Ａ、Ｂ）&#13;
早大上井草G&#13;
時間未定&#13;
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６月15日（日）&#13;
対成蹊大&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
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６月２２日（日）&#13;
対明治大&#13;
明大G&#13;
時間未定&#13;
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６月２８日（土）&#13;
対法政大（Ｃ、Ｄ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定&#13;
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６月２９日（日）&#13;
対法政大（Ａ、Ｂ）&#13;
帝京G&#13;
時間未定（日程等変更の場合あり） &#13;
（構成・帝京大学　大学PR推進室　中島聖司／写真・高橋由妃）</content>
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    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/103</id>
    <title>第50回 YC&amp;AC JAPAN SEVENS</title>
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    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
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    <updated>2008-04-08T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2008-04-07T16:08:31+09:00</published>
    <summary>　4月6日(日)、横浜カントリー&amp;amp;アスレチッククラブにて国内最大級の７人制大会・「第50回 YC&amp;amp;AC JAPAN SEVENS」が行われた。今季の“初陣”となる帝京は、トーナメント１回戦で栗田工業を撃破！　続く２回戦の東海大戦こそ、「７人制大会の準備不足」（吉澤主将）を露呈し東海大の前に涙を飲んだが、個々に元気な姿をアピールし、今季の躍進を十分に予感させる戦いを見せてくれた。&#13;
《大会出場メンバー》&#13;
FW＝吉澤、鎌田、甲斐（洋）、野田（創）、柴田BK＝西村、徳永、竹田、内田（弟）、富永、甲地、ツイシー&#13;
１回戦&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
○帝京大学１２対５栗田工業●（７分ハーフ）&#13;
　一回戦の第５試合に登場した帝京が迎え撃つのは、トップイーストの強豪・栗田工業。朝10時42分のキックオフとあり、メンバーは6時起き、7時出発の強行スケジュールで臨んだが、序盤から動きの良さを披露。まずは開始１分、２年目を迎え急成長中のWTB甲地が50ｍ独走の弾丸トライ！（７－０）。帝京は守ってもその甲地、FW吉澤、FWツイシーらがボールによく絡み、相手の攻撃を寸断。６分にはSO徳永がパスダミーから一気に駆け上がり加点（１２－０）。ここで前半を終了。　後半に入ると序盤こそ膠着状態が続いたが、帝京はツイシー、WTB鎌田が１対１でのDFの強さを見せ、粘る栗田工業の反撃を１トライに抑え社会人を撃破、初戦突破を果たした（１２－５）。&#13;
２回戦 &#13;
&#13;
&#13;
&#13;
●帝京大学５対３１東海大学○（７分ハーフ）&#13;
　およそ３時間半後に行われた２回戦。相手は７人制には精通する東海大（今大会でも準優勝）とあり、帝京は開始早々から苦戦。いきなり１分に60ｍをつながれて先制トライを献上（０―７）。　その後、何とか立て直したい帝京であったが、WTB鎌田の同点トライがまさかのスローフォワードの判定…。これで気落ちしたわけではないが、前半の終了間際にも一瞬の隙を突かれ、12点ビハインドで折り返し（０―１２）。　先にスコアすることで何とか喰らいつきたい後半も、インターセプトを皮切りに２トライを追加され万事休す。６分にはWTB富永の逆襲から野田―鎌田とつなぎ１トライを返すも、ここでノーサイド。ベスト８で大会を去ることとなった（５―３１）。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
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&#13;
▲ツイシー選手&#13;
▲鎌田選手&#13;
▲野田選手&#13;
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&#13;
&#13;
&#13;
《THIS TORNAMENT PLAYERS FILE》WTB甲地直樹（三沢商・２年・１８０cm・８７kg）…『甲地』と書いて『カッチ』と読む。７人制はお手のもの、セブンス日本代表にも名を連ねた経験を持つ帝京の点取り屋だ。「今年はどんどんアピールしたいです!!FBもできるよう、とにかく貪欲にいきたいですね。野田創さんのような強くてキレのある選手になりたいです」。足首・股関節痛に泣いた昨シーズンの分も、帝京の弾丸フィニッシャーが春から全快だ。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
■吉澤主将、YCACセブンスを終えて「昨年負けた東海大には勝ちたかったですね。セブンスの練習は、昨日タグラグビーをやった程度(今日、大学でタグラグビー教室開催中)しかやっていませんから(笑)。栗田戦は緊張もあってすごく疲れました。東海戦はわずかなDFの穴を得点に結びつけられてしまいました。セブンスの東海リベンジは、後輩に託します（笑）」。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
■今年はやります！LO甲斐「７人制はやはり難しいですね。何していいか迷ってしまう場面もありました。今年は最終学年、ポジションはLOでもFLでもどこでもいいので、試合に出られるよう頑張ります。課題であった体重アップもムチャクチャ食べて92kgになりました！」。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
■FW、BKのパイプ役・SH西村「２試合を通してバタバタしてしまう場面が多かったのは反省です。15人制のクセも出てしまいましたし。今年はラストイヤー。今まで以上に１日１日を大切にしていきたいですね。今はとにかくパスを投げ込んで、レベルアップを目指しています」。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
■チームのコントロールタワー・SO徳永 「もっとグラウンドを広く使った展開を考えていましたが、中途半端に終わってしまいました。今年は昨年度の経験も生かしていきたいです。個人的には、大学選手権（準決勝）でタッチキックのミスでチームに迷惑をかけたので、そういった基本的な部分を大切にして練習に取り組んでいます。NZ遠征はいい機会だと思うので、外国人相手に強気で思い切りチャレンジしてきます」。&#13;
「第50回 YC&amp;amp;AC JAPAN SEVENS」を１勝１敗で終えた帝京大学。今回のセブンスの経験と課題を生かし、今後さらに成長してくれるに違いない。また、延期となっていたNZ遠征も４月20日から５月１日の日程で行う予定だ。着々と強化に着手し始めた今季の帝京大学ラグビー部。期待は膨らむ。（４月１９、２０日の部内マッチ、４月２７日の拓殖大戦は中止となりました。）&#13;
 &#13;
（構成・帝京大学大学PR推進室／写真・高橋由妃)</summary>
    <content type="text">　4月6日(日)、横浜カントリー&amp;amp;アスレチッククラブにて国内最大級の７人制大会・「第50回 YC&amp;amp;AC JAPAN SEVENS」が行われた。今季の“初陣”となる帝京は、トーナメント１回戦で栗田工業を撃破！　続く２回戦の東海大戦こそ、「７人制大会の準備不足」（吉澤主将）を露呈し東海大の前に涙を飲んだが、個々に元気な姿をアピールし、今季の躍進を十分に予感させる戦いを見せてくれた。&#13;
《大会出場メンバー》&#13;
FW＝吉澤、鎌田、甲斐（洋）、野田（創）、柴田BK＝西村、徳永、竹田、内田（弟）、富永、甲地、ツイシー&#13;
１回戦&#13;
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○帝京大学１２対５栗田工業●（７分ハーフ）&#13;
　一回戦の第５試合に登場した帝京が迎え撃つのは、トップイーストの強豪・栗田工業。朝10時42分のキックオフとあり、メンバーは6時起き、7時出発の強行スケジュールで臨んだが、序盤から動きの良さを披露。まずは開始１分、２年目を迎え急成長中のWTB甲地が50ｍ独走の弾丸トライ！（７－０）。帝京は守ってもその甲地、FW吉澤、FWツイシーらがボールによく絡み、相手の攻撃を寸断。６分にはSO徳永がパスダミーから一気に駆け上がり加点（１２－０）。ここで前半を終了。　後半に入ると序盤こそ膠着状態が続いたが、帝京はツイシー、WTB鎌田が１対１でのDFの強さを見せ、粘る栗田工業の反撃を１トライに抑え社会人を撃破、初戦突破を果たした（１２－５）。&#13;
２回戦 &#13;
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●帝京大学５対３１東海大学○（７分ハーフ）&#13;
　およそ３時間半後に行われた２回戦。相手は７人制には精通する東海大（今大会でも準優勝）とあり、帝京は開始早々から苦戦。いきなり１分に60ｍをつながれて先制トライを献上（０―７）。　その後、何とか立て直したい帝京であったが、WTB鎌田の同点トライがまさかのスローフォワードの判定…。これで気落ちしたわけではないが、前半の終了間際にも一瞬の隙を突かれ、12点ビハインドで折り返し（０―１２）。　先にスコアすることで何とか喰らいつきたい後半も、インターセプトを皮切りに２トライを追加され万事休す。６分にはWTB富永の逆襲から野田―鎌田とつなぎ１トライを返すも、ここでノーサイド。ベスト８で大会を去ることとなった（５―３１）。&#13;
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▲鎌田選手&#13;
▲野田選手&#13;
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《THIS TORNAMENT PLAYERS FILE》WTB甲地直樹（三沢商・２年・１８０cm・８７kg）…『甲地』と書いて『カッチ』と読む。７人制はお手のもの、セブンス日本代表にも名を連ねた経験を持つ帝京の点取り屋だ。「今年はどんどんアピールしたいです!!FBもできるよう、とにかく貪欲にいきたいですね。野田創さんのような強くてキレのある選手になりたいです」。足首・股関節痛に泣いた昨シーズンの分も、帝京の弾丸フィニッシャーが春から全快だ。&#13;
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■吉澤主将、YCACセブンスを終えて「昨年負けた東海大には勝ちたかったですね。セブンスの練習は、昨日タグラグビーをやった程度(今日、大学でタグラグビー教室開催中)しかやっていませんから(笑)。栗田戦は緊張もあってすごく疲れました。東海戦はわずかなDFの穴を得点に結びつけられてしまいました。セブンスの東海リベンジは、後輩に託します（笑）」。&#13;
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■今年はやります！LO甲斐「７人制はやはり難しいですね。何していいか迷ってしまう場面もありました。今年は最終学年、ポジションはLOでもFLでもどこでもいいので、試合に出られるよう頑張ります。課題であった体重アップもムチャクチャ食べて92kgになりました！」。&#13;
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■FW、BKのパイプ役・SH西村「２試合を通してバタバタしてしまう場面が多かったのは反省です。15人制のクセも出てしまいましたし。今年はラストイヤー。今まで以上に１日１日を大切にしていきたいですね。今はとにかくパスを投げ込んで、レベルアップを目指しています」。&#13;
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■チームのコントロールタワー・SO徳永 「もっとグラウンドを広く使った展開を考えていましたが、中途半端に終わってしまいました。今年は昨年度の経験も生かしていきたいです。個人的には、大学選手権（準決勝）でタッチキックのミスでチームに迷惑をかけたので、そういった基本的な部分を大切にして練習に取り組んでいます。NZ遠征はいい機会だと思うので、外国人相手に強気で思い切りチャレンジしてきます」。&#13;
「第50回 YC&amp;amp;AC JAPAN SEVENS」を１勝１敗で終えた帝京大学。今回のセブンスの経験と課題を生かし、今後さらに成長してくれるに違いない。また、延期となっていたNZ遠征も４月20日から５月１日の日程で行う予定だ。着々と強化に着手し始めた今季の帝京大学ラグビー部。期待は膨らむ。（４月１９、２０日の部内マッチ、４月２７日の拓殖大戦は中止となりました。）&#13;
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（構成・帝京大学大学PR推進室／写真・高橋由妃)</content>
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    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/102</id>
    <title>2008-9　新主将・副将インタビュー</title>
    <link href="http://www.teikyo-rugby.net/topics_detail/id=102"/>
    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
    </author>
    <updated>2008-03-24T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2008-03-24T16:52:54+09:00</published>
    <summary>３月に突入、ライバル校たちの新陣容も徐々に発表され、２００８年シーズンも春本番を迎えようとしている。今年度の帝京を引っ張るのはこの二人。『吉澤尊』と『井本克典』だ。(インタビュー：３月１２日)&#13;
吉澤主将「妥協なく、春からとことん突き詰めていきたい」。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
―まずは主将、副将に就任しての感想を訊かせてください。吉澤　昨シーズンの後半ぐらいから、自分たちの代が４年生になってからのとを少しずつ考えていたので、皆にキャプテンに選んでいただいての戸惑いはありませんでした。すごく名誉で責任のあるポジションですので、気持ちが引き締まる方が大きかったですね。井本　自分はバイスキャプテンに選ばれたことを、自信にして頑張っていきたいです。３年の夏ぐらいに監督と話して、４年になったらリーダーとして引っ張れるように、気持ちの準備をしておくようにいわれていたので、そういう意味では割すんなり受け入れられました。&#13;
―まだ就任して日も浅いですが、特に心境の変化などはありますか。吉澤　グラウンドでの練習もこれから本格的にやっていく段階ですので、大きな変化はありませんが、一つひとつの行動には今まで以上に気を遣うようになってきたと思います。井本　そうですね。私生活の面を含め、とにかく言葉よりも姿で見せていければと思います。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
―まず春シーズン、どのように過ごしたいですか。吉澤　これは監督とも意見が一致したのですが、昨年の春はすごく順調に練習試合で結果を出してしまって、それがかえって対抗戦でつまづく要因になった部分もあると思いますので、春の時期にもっとチーム全体を“揉んで”いきたいと考えています。井本　“今できること”の１００％で、一日一日を全員で大切にして取り組んでいきたいです。&#13;
―練習を通してもっと追い込んでいきたいと。井本　そうですね。普段の練習中から常に厳しさを意識して、当たり前のことですがとにかく手を抜かずに取り組んでいきたいです。あと自分は昨シーズン本当にいい経験をさせていただいたので、それは絶対にチームに還元していきたい。去年の対抗戦で早慶明に連敗を喫して、負けるまで気づかなかった点や危機感を、今年は春から常にチーム全体で意識してレベルアップしていきたいです。吉澤　ＦＷに関していえば、もっともっと細かな部分を詰め考えて追求していきたいと思います。自分が帝京で過ごしてきた３年間、選手間でどこか“このくらいでいいだろう”といったような、線引きをしてしまうような雰囲気も少しあったのではないかと思います。自分自身も、監督に比べたら満足するレベルが低いと思うので、とにかくとことん突き詰めていきたいですね。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
―ＦＷでいえば具体的にどこに注力していきたいですか。吉澤　スクラムとモール、そして、状況判断力ですね。ルール改正の問題もありますが、今のところやはり勝つチームというのはこの部分がしっかりしているチームなので、春から追求していきます。３月中旬からＮＺ遠征を予定していたのですが、麻疹が何人か出た影響もあり延期されたので、逆にそれをプラスと考え今は体作りと基礎の部分をみっちりと鍛えています。　&#13;
―ではBKは。井本　昨シーズンは、ゲーム中しんどい時にFWに助けられた場面が数多くあったので、今年はBKからでも状況を打開していけるようなレベルまで、もっていきたいです。しっかりゲインできる、FWから信頼されるBKですね。&#13;
井本副将「やれば絶対にできる。ひたむきに練習あるのみ!!」。―グラウンド内外問わず、意識していきたいことはありますか。井本　ラグビーというスポーツは人数も多いですし、より“チームプレー”が重要視されるスポーツなので、常にアンテナを張り、チーム全体の空気を察していければと思います。吉澤　自分も一人ひとりと常に関わっていきたいなと思っています。それぞれのいい部分、悪い部分、全てを含めて気にかけて、いろいろとコミュニケーションをはかっていきたいですね。うわべだけの付き合いではなく。自分たちの代は個性も強くて、１年のころは毎週のように注意されていましたが(笑)、その分みんなで話し合う時間も多かったので、いざとなったら凄い力を発揮できると思います。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
―去年は堀江主将の存在も大きかったですね。吉澤　堀江さんのような攻撃力はないので、自分はＤＦでチームの模範になりたいです。体を張って率先してしつこいプレーで見せていきたいと思います。チームとしてもＤＦのしぶとい、相手に嫌がられるチームを目指していきます。井本　去年はCTBを組ませていただいた山田さんがそうであったように、自分もゲーム中はしっかりコミュニケーションをはかって、周囲にも気を配っていきたいと考えています。&#13;
―キャプテン、バイスキャプテン、お互いどのような存在ですか。吉澤　もっともっとこれから時間をかけて、いろいろ話していきたいですね。チームが強くなるために、お互いに納得いくまで話していきたい。井本も黙々と練習に打ち込めるタイプですし、痛い場面で体を張れる選手なので、そういう意味でも凄く信頼していますし、やりやすいですね。サイズがあまり大きくないという部分でも、自分と似ていますし（笑）。井本　よく話しているのは、下級生が疑問などを持ったまま練習するような環境だけは避けていこうと。周囲がよく見える自分や吉澤などができるだけ声をかけるなどして、風通しの良い雰囲気を作っていきたいと考えています。&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
&#13;
―昨シーズンを経験したメンバーも、多く残っています。吉澤　国立を経験して身を持って早稲田の強さや、あるいはこれくらいやったら早稲田に勝てるっていうことがわかっている選手も多いので、そういう意味でも楽しみなシーズンになると思います。結果はもちろんですが、最初にもいったようにとにかく普段の練習から突き詰めて、そして最後は納得して終えられるシーズンにしたいですね。井本　新たに加わった１年生を含め、互いに刺激して切磋琢磨できれば、このチームはもっともっと伸びると思います。実際に国立で戦ってみて本当に自信になりましたし、相手との大きな差はありませんでした。ただあの雰囲気には最初少し飲まれてしまって、自分は観客席とか見てしまいましたが（笑）。&#13;
&#13;
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―では最後に、今シーズンへの意気込みを訊かせてください。吉澤　１年生から４年生まで、このメンバーで全員でラグビーができるのは今年１年だけです。とにかく一人ひとりが納得いくまでラグビーを追求していければと思います。それぞれに課題、目標は違いますが、日本一という目指すゴールは同じなので、とにかく一丸となって頑張っていきたいと思います。国立で早稲田に負けて脱力感を味わいましたが、もう一回強いチームを作って日本一を狙える場所に帰ってきたいと思います。井本　昨シーズンは大学選手権に入りチームの調子も上がったのですが、それは一度どん底を見てもう一度原点に戻れたからだと思います。とにかく常日頃から“大学日本一”を願い続けていたことが、最後に心の支えになったのだと思います。だから今年も目標は当然、大学日本一です。やれば絶対にできます。そのためには、自分らはひたむきに日々練習するのみです。目標に向かって突っ走るだけです。&#13;
　熊谷工３年時にもキャプテンを務めた吉澤。彼は当時の様子を次のように振り返った。「高校生の頃自分はチームメイトをしんどい場面で信用していませんでした。そこまで突き詰めて関わりを持てませんでした。 そのため空回りすることも多々あり、結果的に最後の試合は逆転負け、チームの層も浅く、しぶといチームを作ることはできませんでした。今回はその反省を活かし、リーダー陣と連係をとり、チームメイトと真剣に関わり、しぶといチームを作りたいです」。昨シーズンまではケガに泣いてきたが、今ようやくスタートラインに立った吉澤が、全身全霊を懸けラストシーズンを駆け抜ける。　一方昨シーズン、彗星の如く現れその才能の一端を開花させた井本。ピッチでの活躍ぶりと比べ、普段はどちらかというと物静かだが、インタビューの最後には彼も熱い想いのたけを語ってくれた。「今年は自分にとってもラストシーズン。みんなで必死で頑張って、ラグビーがあまりわからないような方にも、感動してもらえるようなチームになりたいです。遠路・九州から出てきたからには絶対日本一です。そして最後に…岩出監督に恩返しできれば最高ですね」。　熱き二人のスキッパーに率いられ、２００８年帝京ラグビー部の春が本格始動する。&#13;
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▲井本副将（左）、吉澤主将（右）&#13;
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吉澤尊　よしざわ・たける…熊谷工業高校出身、172cm90kg、ポジションはFL。地を這う低空タックルと、ボールへのしつこい絡みが光る職人バックロー。ニックネーム…たける／ひもメガネ。「以前メガネのフレームが壊れた時、応急処置でひもで留めて使用していたら“ひもメガネ”と付けられました（笑）。そんなキャラです…」。井本克典　いもと・かつのり…延岡東高校出身、173cm83kg、ポジションはCTB。腰の強い縦突破と、身を挺したDFで、帝京BKをグイグイ引っ張る頼れるミッドフィルダー。ニックネーム…ポテ。「『イモト』のイモ＝芋＝ポテト⇒『ポテ』という理由で、２つ上の古本さんに命名していただきました（笑）」。&#13;
&amp;lt;新たにチームに加わった３２名のニューフェースを紹介します。&amp;gt;《PR》斉藤修司　つくば秀英（LO、FL、NO8）佐藤啓示　三沢商（HO）武井晋平　崇徳（HO）辻井健太　伏見工西村尚記　京都成章白隆尚　　啓光学園前田恵輔　長崎南山（LO）前田龍佑　上宮太子真鍋祐樹　三島吉田康平　京都成章（HO、LO）《LO》藤崎健大　安芸南（NO8）ティモシー・オリバー・ボンド　NZ《FL》井上健　啓光学園樫山文晃　国学院栃木塚原康貴　清真学園成合哲史　日向（NO８）《NO8》落合龍太郎　湘南工科大小山田岳　伏見工吉崎耕平　東京《SH》江頭上総　佐賀工古賀大貴　長崎南山滑川剛人　桐蔭学園（SO）《SO》中村有志　啓光学園橋口功　長崎南山（CTB）森田佳寿　御所工《CTB》大出憲司　国学院栃木權正赫　　朝明加納幸博　尾道（WTB）南橋直哉　伏見工《WTB》池上貴章　奈良工伊藤拓巳　国学院久我山吉原佑太郎　長崎南山&#13;
（文／中島聖司・写真／高橋由妃）</summary>
    <content type="text">３月に突入、ライバル校たちの新陣容も徐々に発表され、２００８年シーズンも春本番を迎えようとしている。今年度の帝京を引っ張るのはこの二人。『吉澤尊』と『井本克典』だ。(インタビュー：３月１２日)&#13;
吉澤主将「妥協なく、春からとことん突き詰めていきたい」。&#13;
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―まずは主将、副将に就任しての感想を訊かせてください。吉澤　昨シーズンの後半ぐらいから、自分たちの代が４年生になってからのとを少しずつ考えていたので、皆にキャプテンに選んでいただいての戸惑いはありませんでした。すごく名誉で責任のあるポジションですので、気持ちが引き締まる方が大きかったですね。井本　自分はバイスキャプテンに選ばれたことを、自信にして頑張っていきたいです。３年の夏ぐらいに監督と話して、４年になったらリーダーとして引っ張れるように、気持ちの準備をしておくようにいわれていたので、そういう意味では割すんなり受け入れられました。&#13;
―まだ就任して日も浅いですが、特に心境の変化などはありますか。吉澤　グラウンドでの練習もこれから本格的にやっていく段階ですので、大きな変化はありませんが、一つひとつの行動には今まで以上に気を遣うようになってきたと思います。井本　そうですね。私生活の面を含め、とにかく言葉よりも姿で見せていければと思います。&#13;
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―まず春シーズン、どのように過ごしたいですか。吉澤　これは監督とも意見が一致したのですが、昨年の春はすごく順調に練習試合で結果を出してしまって、それがかえって対抗戦でつまづく要因になった部分もあると思いますので、春の時期にもっとチーム全体を“揉んで”いきたいと考えています。井本　“今できること”の１００％で、一日一日を全員で大切にして取り組んでいきたいです。&#13;
―練習を通してもっと追い込んでいきたいと。井本　そうですね。普段の練習中から常に厳しさを意識して、当たり前のことですがとにかく手を抜かずに取り組んでいきたいです。あと自分は昨シーズン本当にいい経験をさせていただいたので、それは絶対にチームに還元していきたい。去年の対抗戦で早慶明に連敗を喫して、負けるまで気づかなかった点や危機感を、今年は春から常にチーム全体で意識してレベルアップしていきたいです。吉澤　ＦＷに関していえば、もっともっと細かな部分を詰め考えて追求していきたいと思います。自分が帝京で過ごしてきた３年間、選手間でどこか“このくらいでいいだろう”といったような、線引きをしてしまうような雰囲気も少しあったのではないかと思います。自分自身も、監督に比べたら満足するレベルが低いと思うので、とにかくとことん突き詰めていきたいですね。&#13;
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―ＦＷでいえば具体的にどこに注力していきたいですか。吉澤　スクラムとモール、そして、状況判断力ですね。ルール改正の問題もありますが、今のところやはり勝つチームというのはこの部分がしっかりしているチームなので、春から追求していきます。３月中旬からＮＺ遠征を予定していたのですが、麻疹が何人か出た影響もあり延期されたので、逆にそれをプラスと考え今は体作りと基礎の部分をみっちりと鍛えています。　&#13;
―ではBKは。井本　昨シーズンは、ゲーム中しんどい時にFWに助けられた場面が数多くあったので、今年はBKからでも状況を打開していけるようなレベルまで、もっていきたいです。しっかりゲインできる、FWから信頼されるBKですね。&#13;
井本副将「やれば絶対にできる。ひたむきに練習あるのみ!!」。―グラウンド内外問わず、意識していきたいことはありますか。井本　ラグビーというスポーツは人数も多いですし、より“チームプレー”が重要視されるスポーツなので、常にアンテナを張り、チーム全体の空気を察していければと思います。吉澤　自分も一人ひとりと常に関わっていきたいなと思っています。それぞれのいい部分、悪い部分、全てを含めて気にかけて、いろいろとコミュニケーションをはかっていきたいですね。うわべだけの付き合いではなく。自分たちの代は個性も強くて、１年のころは毎週のように注意されていましたが(笑)、その分みんなで話し合う時間も多かったので、いざとなったら凄い力を発揮できると思います。&#13;
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―去年は堀江主将の存在も大きかったですね。吉澤　堀江さんのような攻撃力はないので、自分はＤＦでチームの模範になりたいです。体を張って率先してしつこいプレーで見せていきたいと思います。チームとしてもＤＦのしぶとい、相手に嫌がられるチームを目指していきます。井本　去年はCTBを組ませていただいた山田さんがそうであったように、自分もゲーム中はしっかりコミュニケーションをはかって、周囲にも気を配っていきたいと考えています。&#13;
―キャプテン、バイスキャプテン、お互いどのような存在ですか。吉澤　もっともっとこれから時間をかけて、いろいろ話していきたいですね。チームが強くなるために、お互いに納得いくまで話していきたい。井本も黙々と練習に打ち込めるタイプですし、痛い場面で体を張れる選手なので、そういう意味でも凄く信頼していますし、やりやすいですね。サイズがあまり大きくないという部分でも、自分と似ていますし（笑）。井本　よく話しているのは、下級生が疑問などを持ったまま練習するような環境だけは避けていこうと。周囲がよく見える自分や吉澤などができるだけ声をかけるなどして、風通しの良い雰囲気を作っていきたいと考えています。&#13;
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―昨シーズンを経験したメンバーも、多く残っています。吉澤　国立を経験して身を持って早稲田の強さや、あるいはこれくらいやったら早稲田に勝てるっていうことがわかっている選手も多いので、そういう意味でも楽しみなシーズンになると思います。結果はもちろんですが、最初にもいったようにとにかく普段の練習から突き詰めて、そして最後は納得して終えられるシーズンにしたいですね。井本　新たに加わった１年生を含め、互いに刺激して切磋琢磨できれば、このチームはもっともっと伸びると思います。実際に国立で戦ってみて本当に自信になりましたし、相手との大きな差はありませんでした。ただあの雰囲気には最初少し飲まれてしまって、自分は観客席とか見てしまいましたが（笑）。&#13;
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―では最後に、今シーズンへの意気込みを訊かせてください。吉澤　１年生から４年生まで、このメンバーで全員でラグビーができるのは今年１年だけです。とにかく一人ひとりが納得いくまでラグビーを追求していければと思います。それぞれに課題、目標は違いますが、日本一という目指すゴールは同じなので、とにかく一丸となって頑張っていきたいと思います。国立で早稲田に負けて脱力感を味わいましたが、もう一回強いチームを作って日本一を狙える場所に帰ってきたいと思います。井本　昨シーズンは大学選手権に入りチームの調子も上がったのですが、それは一度どん底を見てもう一度原点に戻れたからだと思います。とにかく常日頃から“大学日本一”を願い続けていたことが、最後に心の支えになったのだと思います。だから今年も目標は当然、大学日本一です。やれば絶対にできます。そのためには、自分らはひたむきに日々練習するのみです。目標に向かって突っ走るだけです。&#13;
　熊谷工３年時にもキャプテンを務めた吉澤。彼は当時の様子を次のように振り返った。「高校生の頃自分はチームメイトをしんどい場面で信用していませんでした。そこまで突き詰めて関わりを持てませんでした。 そのため空回りすることも多々あり、結果的に最後の試合は逆転負け、チームの層も浅く、しぶといチームを作ることはできませんでした。今回はその反省を活かし、リーダー陣と連係をとり、チームメイトと真剣に関わり、しぶといチームを作りたいです」。昨シーズンまではケガに泣いてきたが、今ようやくスタートラインに立った吉澤が、全身全霊を懸けラストシーズンを駆け抜ける。　一方昨シーズン、彗星の如く現れその才能の一端を開花させた井本。ピッチでの活躍ぶりと比べ、普段はどちらかというと物静かだが、インタビューの最後には彼も熱い想いのたけを語ってくれた。「今年は自分にとってもラストシーズン。みんなで必死で頑張って、ラグビーがあまりわからないような方にも、感動してもらえるようなチームになりたいです。遠路・九州から出てきたからには絶対日本一です。そして最後に…岩出監督に恩返しできれば最高ですね」。　熱き二人のスキッパーに率いられ、２００８年帝京ラグビー部の春が本格始動する。&#13;
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▲井本副将（左）、吉澤主将（右）&#13;
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吉澤尊　よしざわ・たける…熊谷工業高校出身、172cm90kg、ポジションはFL。地を這う低空タックルと、ボールへのしつこい絡みが光る職人バックロー。ニックネーム…たける／ひもメガネ。「以前メガネのフレームが壊れた時、応急処置でひもで留めて使用していたら“ひもメガネ”と付けられました（笑）。そんなキャラです…」。井本克典　いもと・かつのり…延岡東高校出身、173cm83kg、ポジションはCTB。腰の強い縦突破と、身を挺したDFで、帝京BKをグイグイ引っ張る頼れるミッドフィルダー。ニックネーム…ポテ。「『イモト』のイモ＝芋＝ポテト⇒『ポテ』という理由で、２つ上の古本さんに命名していただきました（笑）」。&#13;
&amp;lt;新たにチームに加わった３２名のニューフェースを紹介します。&amp;gt;《PR》斉藤修司　つくば秀英（LO、FL、NO8）佐藤啓示　三沢商（HO）武井晋平　崇徳（HO）辻井健太　伏見工西村尚記　京都成章白隆尚　　啓光学園前田恵輔　長崎南山（LO）前田龍佑　上宮太子真鍋祐樹　三島吉田康平　京都成章（HO、LO）《LO》藤崎健大　安芸南（NO8）ティモシー・オリバー・ボンド　NZ《FL》井上健　啓光学園樫山文晃　国学院栃木塚原康貴　清真学園成合哲史　日向（NO８）《NO8》落合龍太郎　湘南工科大小山田岳　伏見工吉崎耕平　東京《SH》江頭上総　佐賀工古賀大貴　長崎南山滑川剛人　桐蔭学園（SO）《SO》中村有志　啓光学園橋口功　長崎南山（CTB）森田佳寿　御所工《CTB》大出憲司　国学院栃木權正赫　　朝明加納幸博　尾道（WTB）南橋直哉　伏見工《WTB》池上貴章　奈良工伊藤拓巳　国学院久我山吉原佑太郎　長崎南山&#13;
（文／中島聖司・写真／高橋由妃）</content>
  </entry>
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    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/101</id>
    <title>2008年春シーズン到来間近！　岩出雅之監督インタビュー</title>
    <link href="http://www.teikyo-rugby.net/topics_detail/id=101"/>
    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
    </author>
    <updated>2008-03-03T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2008-03-03T12:31:25+09:00</published>
    <summary>&#13;
２００７～２００８シーズン。帝京は最大のターゲットである大学選手権において、“極限の戦い”を繰り広げた。あれから約１カ月半、指揮官は新たなる挑戦に向け、決意を訊かせてくれた。&#13;
（インタビュー：08.02.12）&#13;
―最大の目標であった大学日本一こそならずも、十分なインパクトを残したシーズンから１カ月半が経過しました。岩出監督　昨シーズンの成果と課題の両面を整理して、次のシーズンを迎えたいと考えています。まず成果に関しては、国立での早稲田大学戦の内容です。選手達にとってどの部分が喜びであり、達成感となっているのかは、まだ、全部員と話していませんのでわかりませんが、出場した選手と他の選手との感じ方も違うはずですし、ある程度の喜びと達成感を部員全員で共有できたと思っています。選手達は良く頑張り、よく成長しました。応援の部員も同じです。　具体的に高いレベルの試合ができたことで、次の目標やそれに必要なレベルが、そして「やればできる」という自信を含めたものが、選手には明確になったはずです。「そこまで行って初めて見えてくるもの」もあるのではないかと思います。その意味で達成感がありますね。&#13;
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　選手にとって次に繋がる力が沸いてくるところ、エネルギーの生まれるところであると思います。　しかし、「準決勝の壁」、というより早稲田を破れなかったこと、それは同時に悔しさも大きく残りました。選手達には、その悔しさを新たなパワーを作り出す源にさせていきたいですね。&#13;
―では課題とは。岩出監督　今後の課題についていえば、状況判断と選択です。極々、基本的な部分の強化です。日頃の練習やプレッシャーのない試合ではできている部分でも、国立のような場面でしっかりできるかどうか。大試合でしっかり冷静な判断ができるか、その力が、選手にしっかり染みついているか。これはもう日頃のトレーニングへの取り組みであったり、ラグビーに対する意識の部分、深さの部分です。　チームや自分自身の勢いを失わずに、やるべき事がきちんと出来るか。選手自身がそこに気づき、我々指導スタッフも一人でも多くの選手に気づかせていきたい。その人数の多さ、考え方の深さが、帝京ラグビーを更に進化させるキーとなるはずです。対抗戦の後半から大学選手権にかけて、日を追うごとに良くなっていきましたが、新シーズンはそこからさらに積み上げていくイメージで、取り組んでいきたいです。&#13;
―そのスコアが示す通り、王者・早稲田の背中も視界にはっきりと入ってきたのではないですか？岩出監督　早稲田の背中はずっと追い続けてきました。ただ、先程述べた（キーとなる）部分も含めて、これからは、追いつくというイメージから前進して、早稲田大学（大学日本一）の前を目指していきたいと思います。&#13;
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―そのために必要なもの、取り組んでいくべきこととは。岩出監督　繰り返しになりますが、大試合でチームや選手が自分自身の勢いを失わずに、やるべき事がきちんと出来るか。これは、日頃のトレーニングへの取り組みやラグビーに対する意識の部分、深さの部分が大切で、選手自身も気づき、我々も気づかせていけるかです。　ゲームの中でのオプションの選び方、優先順位の判断等、試合の流れをしっかり読める力、局面の判断力。これらの力をつけるためには、なんとなく練習をやっている部分を見直し、しっかり頭を整理し、意識を深めて体に落とし込み、迷いのないゲームにもしていきたい。全国大会の好調さもここにありましたから。　また、何よりもタックルの大切さを再認識できたことや接点での入り、スピードの重要性に加え、ボール、ボディコントロールをもう一度体で覚えることなどから始めていきます。チームに勢いが生まれるか、失うかの生命線ですね。　今年度の取り組みのポイントとしては、言葉で表現するならば『コントロール：control』、『コンディション：condition』、そして『コンプリート：complete 』です。　「コントロール」とはゲームをコントロールできる力、さらにボール、ボディ、マインドなどを始めとして、自分自身をしっかりコントロールする力です。ビッグゲームや試合を決める大事な局面での自己制御、相手チームの反則も反則にさせない（流れを邪魔されない）懐の深さ、いかなる想定外の悪条件でも、それを乗り越える精神力とパフォーマンスを有する、圧倒できるチームが理想です。　「コンディション」は体調、戦略的理解度、スキルなど、勝つために必要な様々な指標の成熟度の高さを指します。　そして「コンプリート」とは、最終的に“勝ち切る”ために全てを満たしたチーム作りを目指すという“完遂”を意味します。&#13;
―今季は新たな試みとして、春（３月）にＮＺ遠征を行います。&#13;
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岩出監督　一つは新ルールへの対応を考えてということもありますが（新ルールへの移行は、日本の場合まだまだ見えない部分もありますので）、何よりもチームとして一つに結束する、そして気持ちを新たにもう一度原点に戻る、という意味合いがあります。　今回は、全員（４年～２年生）で遠征しますので遠征費を捻出するために２月は全員でアルバイトを行っています。部員たちは、汗水流し悪戦苦闘しながら頑張っているようです（笑）。荷物などの仕分け・管理から事務的な仕事まで多岐に渡って行っているようで、色々な方々にもまれながら大変な社会勉強になっているとのことです。　また、ラグビーへの飢餓（結構、ウエイトやグランドに来ることが楽しみになり、NZ遠征に向けてもやる気が高まってきているようです。）や、今までは頼り放しだった親への感謝等々、色々なことを感じる良い機会になればと期待しています。&#13;
―昨春から選手に投げ掛けてきた自主性の尊重は、シーズン佳境でチームが見事に仕上がった要因の一つになったのでは。岩出監督　自主性といってもそのさじ加減の仕方は微妙で、バランスの取り方や時期などでも異なります。任せっぱなしでは、雑になるところもありますし、全てを指導者側が作ってしまっても選手達の達成感が薄くなります。選手が「我慢強く」、「達成感を重ねていく」ことが大切です。練習だけでなく部の活動全体を通して危機管理や倫理観も含め、いかに選手達が深く「考えて」、実際の「行動」をし、かつ「継続」し、「達成感」につなげるか。そのヒントやサポートは、我々もしっかりタイミングを考えながらしていかなければいけません。（目標に到達させるために気づきを促し、選手が主体的に取り組めるまで導いていけるか）。人が揃ったからすぐに発展性や生産性が高まるのではなく、色々な事を乗り越えてクラブやチームの規範が生まれ、人の和や絆が高まっていくと考えています。&#13;
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　昨シーズンも、春・夏に大勝を重ね、それがかえってチームが伸びる妨げになった部分もありました。対抗戦で早慶明に連敗を喫し原点に帰れたことが大きかったように、チームが強くなるためには、苦しい混乱期のようなことも必要です。指導者や学生が、逃げたりごまかしたりせずに、問題や課題に向き合っていかなければなりませんし、その積み重ねが「伝統」なのだと考えます。伝統校の伝統に負けない、「帝京の伝統」を学生とともに根気よく積み上げていきたいです。―加えて大きかったのは、Ｂチーム以下の試合に出られない部員がチームを盛り上げ、結果“一体感”が生まれました。岩出監督　勢いの必要な全国大会においては、特に大きかったですね。堀江前主将の人柄の良さあってのことですが、そのことは、「帝京ラグビーの良さ」の一つでもあります。とても一体感ができていましたし、チーム全体としても戦う集団に変わったと思います。　新チームにおいても、我慢強く考え、行動し、継続していくことの大切さは伝えて行きたいですね。&#13;
―では最後に新チームへの期待感を、言葉で表現してください。岩出監督　２月はアルバイトに没頭しながらも、各自でウエイトトレーニングや自主練習に自発的に取り組んでくれていますので、ＮＺ遠征では一つの成果として表現できることを楽しみにしています。向こうでは２～３試合戦ってくる予定です。チームを早く仕上げるつもりはありませんが、大きな“きっかけ”となることでしょう。　新１年生についても、楽しみな選手も加わる予定ですし、可能性のある選手は惜しみなく起用していきたいと考えています。まずは、しっかり体作りからですが、より高いレベルで切磋琢磨してもらいたい。&#13;
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　加えて、昨シーズンの成果の一つである「メディカルコンディショニング（栄養も含めた）」面も更に進化させていきたいと考えています。終盤の好調の背景に怪我人が少なかったのも大きい要因です。関係スタッフの努力、選手の積み重ねから成り立つもので、今年も更に充実させていきたい。目標は、U１００！年間の怪我延べ件数１００件未満です（昨年が１５０件、一昨年が１８０件）。２月の個人の取り組みが４月以降に、７月のコンディショニングが９月に必ず跳ね返ってきますので、日々の準備（コントロール）、コンディション作りを意識しながら、最後は個人として、チームとしてきちんとコンプリート(完遂)できるよう頑張っていきたいと思います。　今シーズンもぜひ変わらぬご声援を、よろしく御願い致します。&#13;
　２月９日、帝京ラグビー部は４年生の引退試合と送別会が行われた。その会場で、新４年生の推薦によって選ばれたＦＬ吉澤尊新主将の発表があった。昨季までは、Ａチームに限りなく近い戦力として期待されながらもケガに泣いたが、「プレー面では体を張れるし、しっかりとしたビジョンと発言力も兼ね備えている選手。期待しています」と、岩出監督も大きな信頼と期待を寄せている。　３月上旬には、新１年生も入寮し、いよいよ２００８年春シーズンの臨戦態勢へと突入する。昨シーズンの４年生が遺してくれた財産を糧に、いよいよ新たなる航海へと旅立つ時がやってくる（次回は吉澤新主将の所信インタビュー、新人情報を紹介する予定です）。&#13;
≪春シーズンの主なスケジュール≫３月１３日～２６日　ＮＺ遠征４月６日（日）　　ＹＣＡＣ７人制大会４月１９日（土）　１年生対２年生マッチ　於　帝京G４月２０日（日）　Ａチーム対Ｂチームマッチ　於　帝京G４月２７日（日）　対拓殖大（Ａ、Ｂ、１年生）　於　帝京G５月６日（祝）　　東日本大学セブンズ大会５月１８日（日）　対流通経済大（Ａ、Ｂ、Ｃ）　於　帝京G５月２５日（日）　対豊田自動織機　於　帝京G５月３１日（土）　対山梨学院大　於　帝京G６月１日（日）　　対ホンダ・ヒート　於　帝京G６月７日（土）　　対早稲田大（Ｃ、Ｄ）　於　帝京G６月８日（日）　　対早稲田大（Ａ、Ｂ）　於　早大上井草G６月２２日（日）　対明治大　於　未定６月２８日（土）　対法政大（Ｃ、Ｄ）　於　帝京G６月２９日（日）　対法政大（Ａ、Ｂ）　於　帝京G（日程等変更の場合あり、時間は調整中）&#13;
（文・中島聖司／写真・高橋由妃）</summary>
    <content type="text">&#13;
２００７～２００８シーズン。帝京は最大のターゲットである大学選手権において、“極限の戦い”を繰り広げた。あれから約１カ月半、指揮官は新たなる挑戦に向け、決意を訊かせてくれた。&#13;
（インタビュー：08.02.12）&#13;
―最大の目標であった大学日本一こそならずも、十分なインパクトを残したシーズンから１カ月半が経過しました。岩出監督　昨シーズンの成果と課題の両面を整理して、次のシーズンを迎えたいと考えています。まず成果に関しては、国立での早稲田大学戦の内容です。選手達にとってどの部分が喜びであり、達成感となっているのかは、まだ、全部員と話していませんのでわかりませんが、出場した選手と他の選手との感じ方も違うはずですし、ある程度の喜びと達成感を部員全員で共有できたと思っています。選手達は良く頑張り、よく成長しました。応援の部員も同じです。　具体的に高いレベルの試合ができたことで、次の目標やそれに必要なレベルが、そして「やればできる」という自信を含めたものが、選手には明確になったはずです。「そこまで行って初めて見えてくるもの」もあるのではないかと思います。その意味で達成感がありますね。&#13;
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　選手にとって次に繋がる力が沸いてくるところ、エネルギーの生まれるところであると思います。　しかし、「準決勝の壁」、というより早稲田を破れなかったこと、それは同時に悔しさも大きく残りました。選手達には、その悔しさを新たなパワーを作り出す源にさせていきたいですね。&#13;
―では課題とは。岩出監督　今後の課題についていえば、状況判断と選択です。極々、基本的な部分の強化です。日頃の練習やプレッシャーのない試合ではできている部分でも、国立のような場面でしっかりできるかどうか。大試合でしっかり冷静な判断ができるか、その力が、選手にしっかり染みついているか。これはもう日頃のトレーニングへの取り組みであったり、ラグビーに対する意識の部分、深さの部分です。　チームや自分自身の勢いを失わずに、やるべき事がきちんと出来るか。選手自身がそこに気づき、我々指導スタッフも一人でも多くの選手に気づかせていきたい。その人数の多さ、考え方の深さが、帝京ラグビーを更に進化させるキーとなるはずです。対抗戦の後半から大学選手権にかけて、日を追うごとに良くなっていきましたが、新シーズンはそこからさらに積み上げていくイメージで、取り組んでいきたいです。&#13;
―そのスコアが示す通り、王者・早稲田の背中も視界にはっきりと入ってきたのではないですか？岩出監督　早稲田の背中はずっと追い続けてきました。ただ、先程述べた（キーとなる）部分も含めて、これからは、追いつくというイメージから前進して、早稲田大学（大学日本一）の前を目指していきたいと思います。&#13;
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―そのために必要なもの、取り組んでいくべきこととは。岩出監督　繰り返しになりますが、大試合でチームや選手が自分自身の勢いを失わずに、やるべき事がきちんと出来るか。これは、日頃のトレーニングへの取り組みやラグビーに対する意識の部分、深さの部分が大切で、選手自身も気づき、我々も気づかせていけるかです。　ゲームの中でのオプションの選び方、優先順位の判断等、試合の流れをしっかり読める力、局面の判断力。これらの力をつけるためには、なんとなく練習をやっている部分を見直し、しっかり頭を整理し、意識を深めて体に落とし込み、迷いのないゲームにもしていきたい。全国大会の好調さもここにありましたから。　また、何よりもタックルの大切さを再認識できたことや接点での入り、スピードの重要性に加え、ボール、ボディコントロールをもう一度体で覚えることなどから始めていきます。チームに勢いが生まれるか、失うかの生命線ですね。　今年度の取り組みのポイントとしては、言葉で表現するならば『コントロール：control』、『コンディション：condition』、そして『コンプリート：complete 』です。　「コントロール」とはゲームをコントロールできる力、さらにボール、ボディ、マインドなどを始めとして、自分自身をしっかりコントロールする力です。ビッグゲームや試合を決める大事な局面での自己制御、相手チームの反則も反則にさせない（流れを邪魔されない）懐の深さ、いかなる想定外の悪条件でも、それを乗り越える精神力とパフォーマンスを有する、圧倒できるチームが理想です。　「コンディション」は体調、戦略的理解度、スキルなど、勝つために必要な様々な指標の成熟度の高さを指します。　そして「コンプリート」とは、最終的に“勝ち切る”ために全てを満たしたチーム作りを目指すという“完遂”を意味します。&#13;
―今季は新たな試みとして、春（３月）にＮＺ遠征を行います。&#13;
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岩出監督　一つは新ルールへの対応を考えてということもありますが（新ルールへの移行は、日本の場合まだまだ見えない部分もありますので）、何よりもチームとして一つに結束する、そして気持ちを新たにもう一度原点に戻る、という意味合いがあります。　今回は、全員（４年～２年生）で遠征しますので遠征費を捻出するために２月は全員でアルバイトを行っています。部員たちは、汗水流し悪戦苦闘しながら頑張っているようです（笑）。荷物などの仕分け・管理から事務的な仕事まで多岐に渡って行っているようで、色々な方々にもまれながら大変な社会勉強になっているとのことです。　また、ラグビーへの飢餓（結構、ウエイトやグランドに来ることが楽しみになり、NZ遠征に向けてもやる気が高まってきているようです。）や、今までは頼り放しだった親への感謝等々、色々なことを感じる良い機会になればと期待しています。&#13;
―昨春から選手に投げ掛けてきた自主性の尊重は、シーズン佳境でチームが見事に仕上がった要因の一つになったのでは。岩出監督　自主性といってもそのさじ加減の仕方は微妙で、バランスの取り方や時期などでも異なります。任せっぱなしでは、雑になるところもありますし、全てを指導者側が作ってしまっても選手達の達成感が薄くなります。選手が「我慢強く」、「達成感を重ねていく」ことが大切です。練習だけでなく部の活動全体を通して危機管理や倫理観も含め、いかに選手達が深く「考えて」、実際の「行動」をし、かつ「継続」し、「達成感」につなげるか。そのヒントやサポートは、我々もしっかりタイミングを考えながらしていかなければいけません。（目標に到達させるために気づきを促し、選手が主体的に取り組めるまで導いていけるか）。人が揃ったからすぐに発展性や生産性が高まるのではなく、色々な事を乗り越えてクラブやチームの規範が生まれ、人の和や絆が高まっていくと考えています。&#13;
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　昨シーズンも、春・夏に大勝を重ね、それがかえってチームが伸びる妨げになった部分もありました。対抗戦で早慶明に連敗を喫し原点に帰れたことが大きかったように、チームが強くなるためには、苦しい混乱期のようなことも必要です。指導者や学生が、逃げたりごまかしたりせずに、問題や課題に向き合っていかなければなりませんし、その積み重ねが「伝統」なのだと考えます。伝統校の伝統に負けない、「帝京の伝統」を学生とともに根気よく積み上げていきたいです。―加えて大きかったのは、Ｂチーム以下の試合に出られない部員がチームを盛り上げ、結果“一体感”が生まれました。岩出監督　勢いの必要な全国大会においては、特に大きかったですね。堀江前主将の人柄の良さあってのことですが、そのことは、「帝京ラグビーの良さ」の一つでもあります。とても一体感ができていましたし、チーム全体としても戦う集団に変わったと思います。　新チームにおいても、我慢強く考え、行動し、継続していくことの大切さは伝えて行きたいですね。&#13;
―では最後に新チームへの期待感を、言葉で表現してください。岩出監督　２月はアルバイトに没頭しながらも、各自でウエイトトレーニングや自主練習に自発的に取り組んでくれていますので、ＮＺ遠征では一つの成果として表現できることを楽しみにしています。向こうでは２～３試合戦ってくる予定です。チームを早く仕上げるつもりはありませんが、大きな“きっかけ”となることでしょう。　新１年生についても、楽しみな選手も加わる予定ですし、可能性のある選手は惜しみなく起用していきたいと考えています。まずは、しっかり体作りからですが、より高いレベルで切磋琢磨してもらいたい。&#13;
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　加えて、昨シーズンの成果の一つである「メディカルコンディショニング（栄養も含めた）」面も更に進化させていきたいと考えています。終盤の好調の背景に怪我人が少なかったのも大きい要因です。関係スタッフの努力、選手の積み重ねから成り立つもので、今年も更に充実させていきたい。目標は、U１００！年間の怪我延べ件数１００件未満です（昨年が１５０件、一昨年が１８０件）。２月の個人の取り組みが４月以降に、７月のコンディショニングが９月に必ず跳ね返ってきますので、日々の準備（コントロール）、コンディション作りを意識しながら、最後は個人として、チームとしてきちんとコンプリート(完遂)できるよう頑張っていきたいと思います。　今シーズンもぜひ変わらぬご声援を、よろしく御願い致します。&#13;
　２月９日、帝京ラグビー部は４年生の引退試合と送別会が行われた。その会場で、新４年生の推薦によって選ばれたＦＬ吉澤尊新主将の発表があった。昨季までは、Ａチームに限りなく近い戦力として期待されながらもケガに泣いたが、「プレー面では体を張れるし、しっかりとしたビジョンと発言力も兼ね備えている選手。期待しています」と、岩出監督も大きな信頼と期待を寄せている。　３月上旬には、新１年生も入寮し、いよいよ２００８年春シーズンの臨戦態勢へと突入する。昨シーズンの４年生が遺してくれた財産を糧に、いよいよ新たなる航海へと旅立つ時がやってくる（次回は吉澤新主将の所信インタビュー、新人情報を紹介する予定です）。&#13;
≪春シーズンの主なスケジュール≫３月１３日～２６日　ＮＺ遠征４月６日（日）　　ＹＣＡＣ７人制大会４月１９日（土）　１年生対２年生マッチ　於　帝京G４月２０日（日）　Ａチーム対Ｂチームマッチ　於　帝京G４月２７日（日）　対拓殖大（Ａ、Ｂ、１年生）　於　帝京G５月６日（祝）　　東日本大学セブンズ大会５月１８日（日）　対流通経済大（Ａ、Ｂ、Ｃ）　於　帝京G５月２５日（日）　対豊田自動織機　於　帝京G５月３１日（土）　対山梨学院大　於　帝京G６月１日（日）　　対ホンダ・ヒート　於　帝京G６月７日（土）　　対早稲田大（Ｃ、Ｄ）　於　帝京G６月８日（日）　　対早稲田大（Ａ、Ｂ）　於　早大上井草G６月２２日（日）　対明治大　於　未定６月２８日（土）　対法政大（Ｃ、Ｄ）　於　帝京G６月２９日（日）　対法政大（Ａ、Ｂ）　於　帝京G（日程等変更の場合あり、時間は調整中）&#13;
（文・中島聖司／写真・高橋由妃）</content>
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    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/100</id>
    <title>大学選手権準決勝～早稲田大学戦～</title>
    <link href="http://www.teikyo-rugby.net/topics_detail/id=100"/>
    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
    </author>
    <updated>2008-01-02T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2008-01-04T16:58:49+09:00</published>
    <summary>&#13;
帝京の夢と希望、そして栄光への架け橋は来シーズンに託された…。全力で挑み、あと半歩及ばず王者に屈した赤き戦士たち。だが…胸を張ってピッチを去った、彼らの明日は明るい。&#13;
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赤き戦士たちの奮闘に、神も宿った前半戦　　旧年12月30日、既に大学選手権準決勝進出を手中にした帝京ラグビー部は、束の間の寛ぎの時間を過ごしていた。八王子キャンパスの眼と鼻の先にあり、いつも部員や帝京大学生の利用する食事処、一二三（かずみ）食堂で餅搗き会が催された。岩出監督をはじめ、かわるがわるに餅搗きに講じる戦士たちの、長閑な団欒の時。　傍らのさぞかし力持ち平原に、「餅搗きは十八番でしょ？」と訊ねる。だが二つ返事で、もっともな答えが返ってきた。「自分は搗くよりも、食べる専門です!!（笑）」。&#13;
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　少し前置きは長くなったが、彼の屈託のない笑顔の向こうに、今のこのチームの風通しの良さと、底知れぬ勢いを垣間見た気がした。それから約50時間後。彼らは絶対王者・早稲田を土俵際まで追い詰める“主役”となる。　比較的静かな雰囲気の中で迎えたキックオフ。まずは風下に陣取った前半戦、帝京にとっては“国立”という新境地に降り立った最初の10分間を、“いかに凌ぐ”かに注目が集まった。　だがいざ蓋を開けてみると十分に、いや想像以上に落ち着き払ったプレーを披露する選手たち。大学選手権に入り、さらに団結力を増すスタンドの応援団、そして常日頃、帝京部員が指導にあたるラグビークラブ・帝京R＆Bのチビっ子ラガーマンたちも懸命に声を嗄らす。&#13;
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▲鎌田選手　だが迎えた11分。自陣での戦いを余儀なくされていた帝京は、タッチキックをチャージに遭うと、早稲田の一気のワイド攻撃の前に先制トライを許してしまう（０－７）。インゴール。FLヘンリーがいつになく大きなジェスチャーを交え、味方を鼓舞する。　その檄に応えるかの如く、戦前に監督がキーポイントに挙げていたモール、ブレイクダウンで、相手に突き刺さり始める帝京FW陣。BKも続く。「小さい頃から、ずっと国立でプレーすることが夢だった」CTB井本が、相手には脅威を味方には勇気を植え付ける渾身のプレーを披露する。開始10分にケガで戦列を離れた“相方”山田の分も魂を込める。前出のPR平原、途中出場のCTB内田涼、さらには対抗戦で早稲田に翻弄され誰よりもリベンジに燃えたSO徳永が、厳しいDFを見せる。　迎えた28分、想いは結実する。２回戦の筑波戦では得意のビッグゲインを連発しながらもトライに一歩届かなかったWTB鎌田が、「早稲田戦は絶対に走り切ります!!」との宣言通り、40ｍのロングランで公約トライ!! （5－7）。　前半もなかば過ぎになると、もはやほぼ全ての局面で互角以上に渡り合った帝京が、絶妙のゲーム運びそして自らのプレースタイルを遂行し、勝負の行方を後半に託すこととなった。&#13;
いつしか多くの観客を味方につけ戦った後半戦　&#13;
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▲猿渡選手　前半とは打って変わり、風上の優位性を生かしたい後半戦。まずはNO８堀江が“鬼神”の活躍を見せる。ヘンリーもこれに続く。SH猿渡はカバーDFで魅せる。17分にこそ、早稲田の巧みなモールコントロールの前にゴールラインを明け渡すが（5－12）、それでも帝京は芯の通ったブレない戦いを継続する。　WTB河出、FB石井は、いつもと何ら変わらぬプレーで最後尾を引き締める。徳永は70ｍキック、PR伊東、HO天野は密集への寄り、福田・冨田両LOは一向に落ちないワークレートの高さで、堂々早稲田FWに対抗。　だが、あと一歩…“ここぞ”の勝負どころのミスで、掴みかけた流れを手放してしまう。前半以上にブラシュアップされた相手DFの前に、幾度も前進を阻まれる展開が続く。残り時間は10分。そうこうするうちに、今度はアカクロの怒涛の攻撃が始まる。FWはNO８豊田、BKはルーキーのSO山中を軸に、再三の波状攻撃が繰り返される。だが帝京も、同じくニューフェースFL吉田が、真っ向勝負で前進を阻む。同時に時間の経過も、加速度を増し過ぎ去っていく。&#13;
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▲吉田選手　35分、そして38分。帝京はハーフウェイ付近でマイボールスクラムを得るが、22ｍより先への前進をことごとく拒まれてしまう。ついには後半も40分を経過。「ロスタイム１分です」。想像以上に短いロスタイムに、驚きともとれるリアクションが場内に響き渡る。その気迫溢れるプレーに感化された観客を、いつしか味方につけて戦う帝京フィフティーン。だが…ついにタイムアップの時を告げる瞬間が訪れた（5－12）。　あと半歩届かなかった王者の背中…。人目も憚らずに、涙で頬を濡らす伊東、そして河出。チームでも１、２を争う負けず嫌いの石井と猿渡は、80分間共に戦ったスタンドの100人の戦友たちにあいさつを終えると、深々と下げた頭を起こせずに嗚咽に咽返った。傍らのヘンリーは、全てを出し切った徒労感からか、その場にへたり込み両手で顔を覆い続けている。その場にいる誰もが、全てを出し切った勇敢なる戦士だった…。&#13;
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▲徳永選手　それから30分後、共同記者会見場。記者団からの一通りの質疑応答を終えた岩出監督は、自らマイクを握りその場には決して居合わせない部員たちに、そして自らに言い聞かせるように話し始めた。　「今日実際に戦ってみて、選手達はよく分かったと思いますが、全ての部員が一丸となって本気で立ち向かえば、例え相手が早稲田大学でも力の差はないということが、示せたと思います。３年生以下の部員には、“やればできる”ということがきっと分かってもらえたでしょう。早慶明に比べれば、我々はまだまだ若いチームですが、これからも挑戦を続けていきたいと思います」。　そして決戦から二日後、岩出監督からのメールを受信した。『今は正直、まだ気持ちが落ち着きません。堀江に、そして四年生たちに、勝たせてやりたかった想いがつのります…。でも、再びまた立ち上がります。本年もよろしく御願い致します』。　「en-joy」。これで終わりではない。多くの財産を遺してくれた４年生のために、そして自らが真の達成者となるために、さらに前へ進もう!!ここからが始まりだ。&#13;
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■試合後の岩出監督のコメント「今日はディフェンスとブレイクダウンで相手の流れ、勢いを食い止められるかが大きな鍵となり、最終的に早稲田大学もきっとBK展開でなく、モールでの勝負を挑んでくる試合になると、試合前選手には話していました。結果としてその流れになり、選手達はひたむきによく戦ってくれたと思います。特にDFでは、対抗戦時の汚名を返上する気合をプレーに出し、勇気を持って立ち向かってくれました。結果的に相手のプレッシャーもあり勝負所で取りきれなかった事が試合を決めました。ただ、選手達には、『やればできる』、『壁はそんなに高くない』という自信と充実感、そして勝利に届かなかった敗戦の本当の悔しさ、その両面の気持ちが残ったはずです。自信・充実感からは、勢いを作り出すエネルギーを。悔しさからは、気を引き締め直し、反骨のパワーを作り出し、この二つの気持ちを忘れずに、新たな挑戦につなげて欲しいと思います。早稲田大学をはじめ、慶応、明治といった今日ベスト４に残った対抗戦の伝統校には、本当に多くのことを教わってきました。彼らに引っ張ってもらって、あるいは突き放されて…。そういった切磋琢磨があったからこそ、我々もここまでこられたと感じており、深い感謝と敬意を持っています。そして、まだまだ挑戦の道はこれからが本番ということも。早稲田大学、慶応大学の決勝戦での御健闘をお祈りし、一年間たくさんの応援をいただきました皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます」。&#13;
■試合後の堀江主将のコメント「自分自身この４年間、本当にたくさんの先輩や監督、スタッフの方々に支えてもらい、言葉では表せないくらい感謝しています。そして最終学年ではキャプテンという大役をやらせていただき、自分自身チームをうまくリードできたかはわかりませんが、キャプテンをできて本当に良かったと思っています。ここまでできたのも、いつも熱い気持ちでラグビーに取り組んでくれた４年生のおかげだと思います。『お前は、試合だけに集中してくれ』っていつも言ってくれて…。早稲田戦に臨むにあたっても特別なことはなく、いつも通りにみんなで送り出してくれて、それがすごく嬉しかったです。いつも通りにプレーできる環境を作ってくれて、本当に感謝しています。１年間突っ走ってきて、今はホっとしています。明日からは少しだけゆっくりしたいですね（笑）」。&#13;
【PLAYER’S FILE】　CTB井本克典（延岡東・３年・１７３cm・８３kg）…「早稲田戦、試合に出られない４年生の分も死ぬ気で戦います。それに山田さんとももっともっとプレーしたいので…」。DFでは頭から刺さり、アタックではとにかく前に出続けた。前半早々に同じくCTBの山田はケガで退場したが、井本のその勇姿に先輩も安心して卒業するに違いない。新チームではリーダー候補の一人に挙げられる、帝京BKの切り札だ。〔ニックネーム：ポテ。心の支え：家族、友達。趣味：雑貨、読書。抱負：「自分に負けない!!」。〕岩出監督のコメント…「この一年の経験は、とても大きな財産です。経験した財産を個人的なものだけにせず、チーム全体に生かし、次のステージに挑戦するリーダーシップを期待しています」。&#13;
【NEXT　YEAR’S  PREVIEW】今季の大学選手権を先発で戦ったメンバーで、卒業を迎えるのは５名。伊東、天野、平原、福田、吉田、ヘンリー、徳永、河出、井本、鎌田の10名は、いうまでもなく新チームの主力となる。最後に３年生以下の後輩たち に、堀江主将からメッセージが送られた…「新チームになっても０からスタートするのではなく、今年みんなで積み上げてきたものを無駄にせず、少しでもプラスにしていってくれれば嬉しいです。自分たちの達成できなかった日本一に向かって頑張ってください!!」。&#13;
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（文・中島聖司／写真・高橋由妃)</summary>
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帝京の夢と希望、そして栄光への架け橋は来シーズンに託された…。全力で挑み、あと半歩及ばず王者に屈した赤き戦士たち。だが…胸を張ってピッチを去った、彼らの明日は明るい。&#13;
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赤き戦士たちの奮闘に、神も宿った前半戦　　旧年12月30日、既に大学選手権準決勝進出を手中にした帝京ラグビー部は、束の間の寛ぎの時間を過ごしていた。八王子キャンパスの眼と鼻の先にあり、いつも部員や帝京大学生の利用する食事処、一二三（かずみ）食堂で餅搗き会が催された。岩出監督をはじめ、かわるがわるに餅搗きに講じる戦士たちの、長閑な団欒の時。　傍らのさぞかし力持ち平原に、「餅搗きは十八番でしょ？」と訊ねる。だが二つ返事で、もっともな答えが返ってきた。「自分は搗くよりも、食べる専門です!!（笑）」。&#13;
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　少し前置きは長くなったが、彼の屈託のない笑顔の向こうに、今のこのチームの風通しの良さと、底知れぬ勢いを垣間見た気がした。それから約50時間後。彼らは絶対王者・早稲田を土俵際まで追い詰める“主役”となる。　比較的静かな雰囲気の中で迎えたキックオフ。まずは風下に陣取った前半戦、帝京にとっては“国立”という新境地に降り立った最初の10分間を、“いかに凌ぐ”かに注目が集まった。　だがいざ蓋を開けてみると十分に、いや想像以上に落ち着き払ったプレーを披露する選手たち。大学選手権に入り、さらに団結力を増すスタンドの応援団、そして常日頃、帝京部員が指導にあたるラグビークラブ・帝京R＆Bのチビっ子ラガーマンたちも懸命に声を嗄らす。&#13;
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▲鎌田選手　だが迎えた11分。自陣での戦いを余儀なくされていた帝京は、タッチキックをチャージに遭うと、早稲田の一気のワイド攻撃の前に先制トライを許してしまう（０－７）。インゴール。FLヘンリーがいつになく大きなジェスチャーを交え、味方を鼓舞する。　その檄に応えるかの如く、戦前に監督がキーポイントに挙げていたモール、ブレイクダウンで、相手に突き刺さり始める帝京FW陣。BKも続く。「小さい頃から、ずっと国立でプレーすることが夢だった」CTB井本が、相手には脅威を味方には勇気を植え付ける渾身のプレーを披露する。開始10分にケガで戦列を離れた“相方”山田の分も魂を込める。前出のPR平原、途中出場のCTB内田涼、さらには対抗戦で早稲田に翻弄され誰よりもリベンジに燃えたSO徳永が、厳しいDFを見せる。　迎えた28分、想いは結実する。２回戦の筑波戦では得意のビッグゲインを連発しながらもトライに一歩届かなかったWTB鎌田が、「早稲田戦は絶対に走り切ります!!」との宣言通り、40ｍのロングランで公約トライ!! （5－7）。　前半もなかば過ぎになると、もはやほぼ全ての局面で互角以上に渡り合った帝京が、絶妙のゲーム運びそして自らのプレースタイルを遂行し、勝負の行方を後半に託すこととなった。&#13;
いつしか多くの観客を味方につけ戦った後半戦　&#13;
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▲猿渡選手　前半とは打って変わり、風上の優位性を生かしたい後半戦。まずはNO８堀江が“鬼神”の活躍を見せる。ヘンリーもこれに続く。SH猿渡はカバーDFで魅せる。17分にこそ、早稲田の巧みなモールコントロールの前にゴールラインを明け渡すが（5－12）、それでも帝京は芯の通ったブレない戦いを継続する。　WTB河出、FB石井は、いつもと何ら変わらぬプレーで最後尾を引き締める。徳永は70ｍキック、PR伊東、HO天野は密集への寄り、福田・冨田両LOは一向に落ちないワークレートの高さで、堂々早稲田FWに対抗。　だが、あと一歩…“ここぞ”の勝負どころのミスで、掴みかけた流れを手放してしまう。前半以上にブラシュアップされた相手DFの前に、幾度も前進を阻まれる展開が続く。残り時間は10分。そうこうするうちに、今度はアカクロの怒涛の攻撃が始まる。FWはNO８豊田、BKはルーキーのSO山中を軸に、再三の波状攻撃が繰り返される。だが帝京も、同じくニューフェースFL吉田が、真っ向勝負で前進を阻む。同時に時間の経過も、加速度を増し過ぎ去っていく。&#13;
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▲吉田選手　35分、そして38分。帝京はハーフウェイ付近でマイボールスクラムを得るが、22ｍより先への前進をことごとく拒まれてしまう。ついには後半も40分を経過。「ロスタイム１分です」。想像以上に短いロスタイムに、驚きともとれるリアクションが場内に響き渡る。その気迫溢れるプレーに感化された観客を、いつしか味方につけて戦う帝京フィフティーン。だが…ついにタイムアップの時を告げる瞬間が訪れた（5－12）。　あと半歩届かなかった王者の背中…。人目も憚らずに、涙で頬を濡らす伊東、そして河出。チームでも１、２を争う負けず嫌いの石井と猿渡は、80分間共に戦ったスタンドの100人の戦友たちにあいさつを終えると、深々と下げた頭を起こせずに嗚咽に咽返った。傍らのヘンリーは、全てを出し切った徒労感からか、その場にへたり込み両手で顔を覆い続けている。その場にいる誰もが、全てを出し切った勇敢なる戦士だった…。&#13;
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▲徳永選手　それから30分後、共同記者会見場。記者団からの一通りの質疑応答を終えた岩出監督は、自らマイクを握りその場には決して居合わせない部員たちに、そして自らに言い聞かせるように話し始めた。　「今日実際に戦ってみて、選手達はよく分かったと思いますが、全ての部員が一丸となって本気で立ち向かえば、例え相手が早稲田大学でも力の差はないということが、示せたと思います。３年生以下の部員には、“やればできる”ということがきっと分かってもらえたでしょう。早慶明に比べれば、我々はまだまだ若いチームですが、これからも挑戦を続けていきたいと思います」。　そして決戦から二日後、岩出監督からのメールを受信した。『今は正直、まだ気持ちが落ち着きません。堀江に、そして四年生たちに、勝たせてやりたかった想いがつのります…。でも、再びまた立ち上がります。本年もよろしく御願い致します』。　「en-joy」。これで終わりではない。多くの財産を遺してくれた４年生のために、そして自らが真の達成者となるために、さらに前へ進もう!!ここからが始まりだ。&#13;
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■試合後の岩出監督のコメント「今日はディフェンスとブレイクダウンで相手の流れ、勢いを食い止められるかが大きな鍵となり、最終的に早稲田大学もきっとBK展開でなく、モールでの勝負を挑んでくる試合になると、試合前選手には話していました。結果としてその流れになり、選手達はひたむきによく戦ってくれたと思います。特にDFでは、対抗戦時の汚名を返上する気合をプレーに出し、勇気を持って立ち向かってくれました。結果的に相手のプレッシャーもあり勝負所で取りきれなかった事が試合を決めました。ただ、選手達には、『やればできる』、『壁はそんなに高くない』という自信と充実感、そして勝利に届かなかった敗戦の本当の悔しさ、その両面の気持ちが残ったはずです。自信・充実感からは、勢いを作り出すエネルギーを。悔しさからは、気を引き締め直し、反骨のパワーを作り出し、この二つの気持ちを忘れずに、新たな挑戦につなげて欲しいと思います。早稲田大学をはじめ、慶応、明治といった今日ベスト４に残った対抗戦の伝統校には、本当に多くのことを教わってきました。彼らに引っ張ってもらって、あるいは突き放されて…。そういった切磋琢磨があったからこそ、我々もここまでこられたと感じており、深い感謝と敬意を持っています。そして、まだまだ挑戦の道はこれからが本番ということも。早稲田大学、慶応大学の決勝戦での御健闘をお祈りし、一年間たくさんの応援をいただきました皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます」。&#13;
■試合後の堀江主将のコメント「自分自身この４年間、本当にたくさんの先輩や監督、スタッフの方々に支えてもらい、言葉では表せないくらい感謝しています。そして最終学年ではキャプテンという大役をやらせていただき、自分自身チームをうまくリードできたかはわかりませんが、キャプテンをできて本当に良かったと思っています。ここまでできたのも、いつも熱い気持ちでラグビーに取り組んでくれた４年生のおかげだと思います。『お前は、試合だけに集中してくれ』っていつも言ってくれて…。早稲田戦に臨むにあたっても特別なことはなく、いつも通りにみんなで送り出してくれて、それがすごく嬉しかったです。いつも通りにプレーできる環境を作ってくれて、本当に感謝しています。１年間突っ走ってきて、今はホっとしています。明日からは少しだけゆっくりしたいですね（笑）」。&#13;
【PLAYER’S FILE】　CTB井本克典（延岡東・３年・１７３cm・８３kg）…「早稲田戦、試合に出られない４年生の分も死ぬ気で戦います。それに山田さんとももっともっとプレーしたいので…」。DFでは頭から刺さり、アタックではとにかく前に出続けた。前半早々に同じくCTBの山田はケガで退場したが、井本のその勇姿に先輩も安心して卒業するに違いない。新チームではリーダー候補の一人に挙げられる、帝京BKの切り札だ。〔ニックネーム：ポテ。心の支え：家族、友達。趣味：雑貨、読書。抱負：「自分に負けない!!」。〕岩出監督のコメント…「この一年の経験は、とても大きな財産です。経験した財産を個人的なものだけにせず、チーム全体に生かし、次のステージに挑戦するリーダーシップを期待しています」。&#13;
【NEXT　YEAR’S  PREVIEW】今季の大学選手権を先発で戦ったメンバーで、卒業を迎えるのは５名。伊東、天野、平原、福田、吉田、ヘンリー、徳永、河出、井本、鎌田の10名は、いうまでもなく新チームの主力となる。最後に３年生以下の後輩たち に、堀江主将からメッセージが送られた…「新チームになっても０からスタートするのではなく、今年みんなで積み上げてきたものを無駄にせず、少しでもプラスにしていってくれれば嬉しいです。自分たちの達成できなかった日本一に向かって頑張ってください!!」。&#13;
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（文・中島聖司／写真・高橋由妃)</content>
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    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/98</id>
    <title>大学選手権2回戦～対筑波大学～</title>
    <link href="http://www.teikyo-rugby.net/topics_detail/id=98"/>
    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
    </author>
    <updated>2007-12-23T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2007-12-25T14:29:07+09:00</published>
    <summary>&#13;
最高の笑顔が弾けた!!迎えた大学選手権２回戦・筑波戦。帝京は前半こそ緊迫したゲームを強いられたが後半は一転、FW、BKともに魂を見せ、５年ぶり２回目の４強入りを勝ち取った。&#13;
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息詰まる緊迫感の中で、スコアを調えた前半戦　&#13;
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▲堀江主将　週間天気予報では雨中決戦が予想された花園での筑波戦。だが当日は雨も早々に上がり、ほぼベストに近い状態でのキックオフが、刻一刻と近づいていた。メインスタンド下、ピッチへと続く通路に両校のメンバーが登場してくる。岩出監督が傍らの選手たちに檄を飛ばす。「帝京、ブレイクダウンとタックル!!」。静かに頷く選手たち。すでに第一試合を終え、先に国立行きの切符を手にした明治の選手たちも「帝京、イッたれ!!」と拍手で送り出す（合同練習等で切磋琢磨してきた関係もあり、第一試合の前には帝京の選手たちが、明治にエールを送っていた）。WTB鎌田の顔は上気し、眼は真っ赤だ。「入場してください」、係員にそう告げられると、帝京戦士たちは、すべての部員・ファン・関係者たちの想いを乗せ、グラウンドに飛び出していった。いよいよ戦いが始まる。　両チームの対戦は今季２度目（対抗戦では25対20で帝京の勝利）。互いの手の内は熟知しているだけに、序盤からスコアが大きく動くことが予想された。そして前半の30分を迎える頃には一旦ゲームが止まり、そこから後半なかばまでに、どちらが有効に攻撃を仕掛けられるかが、勝敗の分岐点になると思われた。&#13;
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▲冨田選手　だが…いざフタを開けてみると、スタートから10分を過ぎてもスコアレスの状態が続く。戦況は風上の帝京がやや有利な展開だが、なおも予断は許さない。SO徳永のロングキック、FLヘンリーのビッグタックル等で局面打開に尽力するが、決定打には到らない。　そんなさなか、先にスコアを動かしたのは筑波であった。15分、帝京陣で組まれた筑波ボールスクラム。帝京はそれまでと同様にきっちりプレッシャーをかけ続けるが、相手BKのワイド展開に対応し切れず先制トライを献上（０－５）。インゴール。一瞬表情を曇らせる帝京フィフティーン。「一からやり直そう!!」。堀江主将を中心にもう一度結束する。　その３分後。敵陣ゴール前、帝京FWはラインアウトからゆっくり、そしてゆっくりとモールを前進させると、最後はFL吉田が目一杯右手を伸ばしグランディング（７－５）。　試合は進む。序盤の“打ち合い”の予想は外れたが、案の定ゲームは一旦静かな時を迎える。そして迎えた30分過ぎ。帝京は筑波に怒涛の攻撃を許しながらも、これを１PGのみに抑える。逆に前半終了間際には、スクラムを起点にラックからLO冨田が相手ゴールを陥れる（12－８）。　呼吸も苦しくなるような前半戦を、ここで終了。&#13;
誰彼となく、魂のプレーを見せた後半戦　&#13;
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▲猿渡選手　「自陣から勝負し過ぎだね」。控え室に戻る途中、苦笑交じりにそう漏らした岩出監督。だが決してデキは良くないながらも、前半をリードして終えたことが、結果的にこのゲームを制した最大の要因といって差し支えないだろう。　堀江主将を先頭に、再びピッチに姿を現した帝京フィフティーン。残りの40分は、おそらく、いや間違いなく、今季これまでの最高のパフォーマンス披露することとなる。　SH猿渡、徳永を中心としたハイパント。前半で手応えを掴んだFWのモールドライブ。そして何よりも、個々のコンタクト・フィットネスで、一つひとつ、一歩一歩、筑波ディフェンダーを後づ去りさせる展開が続く。精神的にも、圧倒的に優位に立つ。こうなったら帝京の独壇場だ。あとは時間の経過とともに、電光掲示板の帝京の得点欄は次々と更新される、見事な一方的な展開となった。　まずは開始直後。ラックのターンオーバーからWTB河出がバランスの良い走りを見せ左スミに抑える（17－８）。さらには堀江、吉田が炎のDFを見せると、左PR伊東、LO福田も密集へ頭から突っ込みチームに勇気と流れを呼び起こす。&#13;
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▲鎌田選手　９分。鎌田が自慢のストライドを伸ばし大きくゲームを動かすと、CTB山田が一点突破の走りを見せ加点（24－８）。守っても堀江、ヘンリーが互いのパフォーマンスを見せ合うかの如く、ビッグヒットを連発。負けじとCTB井本、PR平原も続く。HO天野、吉田は束になって、ボールキャリアに襲い掛かる。　21分。鎌田がロングレンジを疾走しFB石井がダイブ（29－８）。徳永の60ｍキック、石井の40ｍ高速アタック。ゲームを完全支配する帝京。30分にはベンチの『ST(スクラムトライの意)!!』コールを受け、ペナルティから再三スクラムを選択。最後は認定トライを奪取（36－８）。&#13;
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▲徳永選手　33分再び河出、そしてとどめは39分“ほぼST”のスクラムプッシュから猿渡がダメ押しトライ（46－８）。後半は７人すべての交替枠も使い切り（なかでもSO内田はBKを好リード）、圧勝劇を締め括った。　幾度となくスタジアムにこだまする『テェーキョ!!』コール。学生コーチの坂次は最高の笑顔を見せる。「年末年始はもちろん休み返上です。でもそれが嬉しいですね！」。隣の同じく学生コーチ・阿多も大きく頷く。さらには雑用に追われる１年生部員の一人が呟いた言葉が印象的であった。「やばい、嬉しくて泣きそうっス…」。そのひと言が、何よりもチームの結束を雄弁に物語っていた…。&#13;
　１カ月前の早稲田戦試合直後、指揮官は大敗に唇を噛みながらも力強く言った。「『雪辱』。冬の大学選手権で雪のように白く、気持ちを濯（すす）ぐことができるように再出発です。チームを立て直して力強くなって、選手たちと早稲田に再挑戦できる舞台に、戻ってきたいと思います」。　権利は勝ち取った。さらなる未来を拓こう！&#13;
■試合後の岩出監督のコメント「この１カ月、痛い体を張った練習を積み重ねてきた成果が出せたゲームだったと思います。特に個々の強さ、激しさの部分で上回れました。頑張ってくれた選手たちに、そして、それを支えた四年生を中心としたスタンドの仲間達に、本当に敬意を表したいと思います。私自身は、今日のようなスコアは別にして、勝利する自信はありました。ベスト４に入れたことは大変嬉しく思いますが、国立に出るだけでは満足していません。それは選手たちも同じです。自分たちにとっては、一つひとつの戦いが集大成。今まで積み重ねてきたことを再確認し、相手の良さを消しながら、粘り強く戦い、思い切って早稲田にぶつかりたいと思います。ただの勢いだけでなく、這い上がってきた強さをお見せできるように！」。&#13;
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▲MVP石井選手ゲームMVP…FB石井貴広（本人談）「MVPは素直に嬉しいです。今季はケガにも悩まされてきたぶん、喜びも大きいです。とにかく今は一つひとつのプレーを大切に、ラグビーができる喜びを噛み締めて頑張っていきたいです」。岩出監督コメント「最後尾をしっかり守ってくれる、頼もしい選手として成長してきました。思いきりの良さが持ち味の選手で、怪我のブランクを感じさせない力強さをこれからの試合でも、期待しています」。&#13;
■試合後の堀江主将のコメント「筑波とは２回目の対戦でやりにくい部分もありましたが、FWで崩せたのでチームが乗れたと思います。前半はあまり良くなかったのですが、DFは悪くなかったので後半につなげられました。厳しい練習をしてきた甲斐がありました。４年目で初めての国立。やっと、やっとですね（笑）。やっと同じ舞台に立てます。あそこで戦うイメージはずっとしてきたので、全員で気持ちを強く持てば絶対に大丈夫。DFで食らいつければ、絶対にいい試合ができると思います」。&#13;
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▲天野選手自慢の機動力で広範囲に活躍・HO天野…個人的に花園ではあまりいい思い出がなかったので、今日は本当にうれしいです(笑)。後半はとにかく「もっと走ろう!!」と声をかけあって、流れを呼び込めました。次は持っているものを出し切るだけです!!&#13;
この日も空中戦に、密集に活躍したLO冨田…関西で試合するのは今季初めてだったので、前半は硬くなった部分もありました。対抗戦で筑波とやった時とは、“負けたら終わり”という部分で、気持ちが違っていたと思います。うちには積み上げてきたものがあります。次もそれを出すだけです。&#13;
攻守に光るプレーを連発FL吉田…地元の花園で試合に出させていただいて、しかも勝てて最高です(笑)。FWはしっかり前を見て落ち着いて攻めることで、スペースも見えてきました。堀江さん、ヘンリーにリードしてもらったので、ガンガン行けました。次も楽しみたいですね。&#13;
強気なリードでチャンスを広げたSH猿渡副将…前半は自分たちのミスもありましたが、みんな冷静でした。後半は監督の指示もありエリアマネジメントができたので、リズムを作れました。小さいミスやペナルティは改善点として、次に集中したいと思います。&#13;
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▲山田選手爆発的なキックに磨きをかけるSO徳永…後半は風下だったのですが、監督に「上空は風が舞ってないから、キックを使っていくように」指示を受けて、その通り有効に攻められました。キックチェイスも良かったです。SOはだいぶ慣れてきましたが、もっともっとチームに勢いを生み出せるようにしていきたいです。このチームでもっと長く試合したいので、次も精一杯悔いなく戦いたいです。&#13;
冷静沈着!!BKの柱に成長したCTB山田…筑波はDFがいいのは分かっていたので、とにかくCTBで負けられないと思っていました。対抗戦で早稲田に負けて３連敗を喫してチームはどん底に落ちましたが、そこから這い上がってきました。今は嬉しさいっぱいですが、国立の舞台に立つからには、絶対雪辱したいです。&#13;
≪PLAYERS FILE≫　&#13;
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▲伊東選手PR伊東秀剛（長崎東・３年・１８０cm・１２０kg）…公称は120kgも、スタンドの部員からはたびたび「イケぇー、135キロー!!」のエールが飛ぶ帝京の『Mr.スクラム』だ。後半はスクラムから認定トライを獲得。「去年の京産戦の屈辱を晴らせました!!」。大きな体には不釣合いの？愛くるしい笑顔が弾けた。『伊東さんのプレー写真をもっと載せてください!!』。HPにはそんな読者からの声も寄せられるなど、赤丸上昇の伊東選手から目が離せない。〔ニックネーム：ヒデ。心の支え：両親。趣味：人間観察。抱負：「早稲田戦はもっともっと厳しいプレーで頑張ります!!」。〕岩出監督のコメント…「自信をつけてきましたね。『気』の部分が高まれば、彼の実力は、相当なものだといつも話しています。安定感と合わせて厳しいプレーを、正月の国立で爆発させて欲しいですね」。&#13;
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【NEXT　MATCH　PREVIEW】《全国大学選手権準決勝：帝京A対早稲田大A》1月2日（水）14時K.O・国立競技場。関東大学対抗戦の4校がトップ4に残ったのは、1974年度に、早、慶、明、日体大が勝ち残って以来のこと。帝京が新たな歴史を創造すべく、伝統校・早稲田に挑戦する。論より勝負!!当日は精一杯のエールとパワーを、国立で選手たちに送ってほしい。そして、選手たちには力の限り『en-joy』してほしい。後ろには１００人の仲間がついている。&#13;
（文・中島聖司／写真・高橋由妃)</summary>
    <content type="text">&#13;
最高の笑顔が弾けた!!迎えた大学選手権２回戦・筑波戦。帝京は前半こそ緊迫したゲームを強いられたが後半は一転、FW、BKともに魂を見せ、５年ぶり２回目の４強入りを勝ち取った。&#13;
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息詰まる緊迫感の中で、スコアを調えた前半戦　&#13;
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▲堀江主将　週間天気予報では雨中決戦が予想された花園での筑波戦。だが当日は雨も早々に上がり、ほぼベストに近い状態でのキックオフが、刻一刻と近づいていた。メインスタンド下、ピッチへと続く通路に両校のメンバーが登場してくる。岩出監督が傍らの選手たちに檄を飛ばす。「帝京、ブレイクダウンとタックル!!」。静かに頷く選手たち。すでに第一試合を終え、先に国立行きの切符を手にした明治の選手たちも「帝京、イッたれ!!」と拍手で送り出す（合同練習等で切磋琢磨してきた関係もあり、第一試合の前には帝京の選手たちが、明治にエールを送っていた）。WTB鎌田の顔は上気し、眼は真っ赤だ。「入場してください」、係員にそう告げられると、帝京戦士たちは、すべての部員・ファン・関係者たちの想いを乗せ、グラウンドに飛び出していった。いよいよ戦いが始まる。　両チームの対戦は今季２度目（対抗戦では25対20で帝京の勝利）。互いの手の内は熟知しているだけに、序盤からスコアが大きく動くことが予想された。そして前半の30分を迎える頃には一旦ゲームが止まり、そこから後半なかばまでに、どちらが有効に攻撃を仕掛けられるかが、勝敗の分岐点になると思われた。&#13;
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▲冨田選手　だが…いざフタを開けてみると、スタートから10分を過ぎてもスコアレスの状態が続く。戦況は風上の帝京がやや有利な展開だが、なおも予断は許さない。SO徳永のロングキック、FLヘンリーのビッグタックル等で局面打開に尽力するが、決定打には到らない。　そんなさなか、先にスコアを動かしたのは筑波であった。15分、帝京陣で組まれた筑波ボールスクラム。帝京はそれまでと同様にきっちりプレッシャーをかけ続けるが、相手BKのワイド展開に対応し切れず先制トライを献上（０－５）。インゴール。一瞬表情を曇らせる帝京フィフティーン。「一からやり直そう!!」。堀江主将を中心にもう一度結束する。　その３分後。敵陣ゴール前、帝京FWはラインアウトからゆっくり、そしてゆっくりとモールを前進させると、最後はFL吉田が目一杯右手を伸ばしグランディング（７－５）。　試合は進む。序盤の“打ち合い”の予想は外れたが、案の定ゲームは一旦静かな時を迎える。そして迎えた30分過ぎ。帝京は筑波に怒涛の攻撃を許しながらも、これを１PGのみに抑える。逆に前半終了間際には、スクラムを起点にラックからLO冨田が相手ゴールを陥れる（12－８）。　呼吸も苦しくなるような前半戦を、ここで終了。&#13;
誰彼となく、魂のプレーを見せた後半戦　&#13;
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▲猿渡選手　「自陣から勝負し過ぎだね」。控え室に戻る途中、苦笑交じりにそう漏らした岩出監督。だが決してデキは良くないながらも、前半をリードして終えたことが、結果的にこのゲームを制した最大の要因といって差し支えないだろう。　堀江主将を先頭に、再びピッチに姿を現した帝京フィフティーン。残りの40分は、おそらく、いや間違いなく、今季これまでの最高のパフォーマンス披露することとなる。　SH猿渡、徳永を中心としたハイパント。前半で手応えを掴んだFWのモールドライブ。そして何よりも、個々のコンタクト・フィットネスで、一つひとつ、一歩一歩、筑波ディフェンダーを後づ去りさせる展開が続く。精神的にも、圧倒的に優位に立つ。こうなったら帝京の独壇場だ。あとは時間の経過とともに、電光掲示板の帝京の得点欄は次々と更新される、見事な一方的な展開となった。　まずは開始直後。ラックのターンオーバーからWTB河出がバランスの良い走りを見せ左スミに抑える（17－８）。さらには堀江、吉田が炎のDFを見せると、左PR伊東、LO福田も密集へ頭から突っ込みチームに勇気と流れを呼び起こす。&#13;
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▲鎌田選手　９分。鎌田が自慢のストライドを伸ばし大きくゲームを動かすと、CTB山田が一点突破の走りを見せ加点（24－８）。守っても堀江、ヘンリーが互いのパフォーマンスを見せ合うかの如く、ビッグヒットを連発。負けじとCTB井本、PR平原も続く。HO天野、吉田は束になって、ボールキャリアに襲い掛かる。　21分。鎌田がロングレンジを疾走しFB石井がダイブ（29－８）。徳永の60ｍキック、石井の40ｍ高速アタック。ゲームを完全支配する帝京。30分にはベンチの『ST(スクラムトライの意)!!』コールを受け、ペナルティから再三スクラムを選択。最後は認定トライを奪取（36－８）。&#13;
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▲徳永選手　33分再び河出、そしてとどめは39分“ほぼST”のスクラムプッシュから猿渡がダメ押しトライ（46－８）。後半は７人すべての交替枠も使い切り（なかでもSO内田はBKを好リード）、圧勝劇を締め括った。　幾度となくスタジアムにこだまする『テェーキョ!!』コール。学生コーチの坂次は最高の笑顔を見せる。「年末年始はもちろん休み返上です。でもそれが嬉しいですね！」。隣の同じく学生コーチ・阿多も大きく頷く。さらには雑用に追われる１年生部員の一人が呟いた言葉が印象的であった。「やばい、嬉しくて泣きそうっス…」。そのひと言が、何よりもチームの結束を雄弁に物語っていた…。&#13;
　１カ月前の早稲田戦試合直後、指揮官は大敗に唇を噛みながらも力強く言った。「『雪辱』。冬の大学選手権で雪のように白く、気持ちを濯（すす）ぐことができるように再出発です。チームを立て直して力強くなって、選手たちと早稲田に再挑戦できる舞台に、戻ってきたいと思います」。　権利は勝ち取った。さらなる未来を拓こう！&#13;
■試合後の岩出監督のコメント「この１カ月、痛い体を張った練習を積み重ねてきた成果が出せたゲームだったと思います。特に個々の強さ、激しさの部分で上回れました。頑張ってくれた選手たちに、そして、それを支えた四年生を中心としたスタンドの仲間達に、本当に敬意を表したいと思います。私自身は、今日のようなスコアは別にして、勝利する自信はありました。ベスト４に入れたことは大変嬉しく思いますが、国立に出るだけでは満足していません。それは選手たちも同じです。自分たちにとっては、一つひとつの戦いが集大成。今まで積み重ねてきたことを再確認し、相手の良さを消しながら、粘り強く戦い、思い切って早稲田にぶつかりたいと思います。ただの勢いだけでなく、這い上がってきた強さをお見せできるように！」。&#13;
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▲MVP石井選手ゲームMVP…FB石井貴広（本人談）「MVPは素直に嬉しいです。今季はケガにも悩まされてきたぶん、喜びも大きいです。とにかく今は一つひとつのプレーを大切に、ラグビーができる喜びを噛み締めて頑張っていきたいです」。岩出監督コメント「最後尾をしっかり守ってくれる、頼もしい選手として成長してきました。思いきりの良さが持ち味の選手で、怪我のブランクを感じさせない力強さをこれからの試合でも、期待しています」。&#13;
■試合後の堀江主将のコメント「筑波とは２回目の対戦でやりにくい部分もありましたが、FWで崩せたのでチームが乗れたと思います。前半はあまり良くなかったのですが、DFは悪くなかったので後半につなげられました。厳しい練習をしてきた甲斐がありました。４年目で初めての国立。やっと、やっとですね（笑）。やっと同じ舞台に立てます。あそこで戦うイメージはずっとしてきたので、全員で気持ちを強く持てば絶対に大丈夫。DFで食らいつければ、絶対にいい試合ができると思います」。&#13;
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▲天野選手自慢の機動力で広範囲に活躍・HO天野…個人的に花園ではあまりいい思い出がなかったので、今日は本当にうれしいです(笑)。後半はとにかく「もっと走ろう!!」と声をかけあって、流れを呼び込めました。次は持っているものを出し切るだけです!!&#13;
この日も空中戦に、密集に活躍したLO冨田…関西で試合するのは今季初めてだったので、前半は硬くなった部分もありました。対抗戦で筑波とやった時とは、“負けたら終わり”という部分で、気持ちが違っていたと思います。うちには積み上げてきたものがあります。次もそれを出すだけです。&#13;
攻守に光るプレーを連発FL吉田…地元の花園で試合に出させていただいて、しかも勝てて最高です(笑)。FWはしっかり前を見て落ち着いて攻めることで、スペースも見えてきました。堀江さん、ヘンリーにリードしてもらったので、ガンガン行けました。次も楽しみたいですね。&#13;
強気なリードでチャンスを広げたSH猿渡副将…前半は自分たちのミスもありましたが、みんな冷静でした。後半は監督の指示もありエリアマネジメントができたので、リズムを作れました。小さいミスやペナルティは改善点として、次に集中したいと思います。&#13;
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▲山田選手爆発的なキックに磨きをかけるSO徳永…後半は風下だったのですが、監督に「上空は風が舞ってないから、キックを使っていくように」指示を受けて、その通り有効に攻められました。キックチェイスも良かったです。SOはだいぶ慣れてきましたが、もっともっとチームに勢いを生み出せるようにしていきたいです。このチームでもっと長く試合したいので、次も精一杯悔いなく戦いたいです。&#13;
冷静沈着!!BKの柱に成長したCTB山田…筑波はDFがいいのは分かっていたので、とにかくCTBで負けられないと思っていました。対抗戦で早稲田に負けて３連敗を喫してチームはどん底に落ちましたが、そこから這い上がってきました。今は嬉しさいっぱいですが、国立の舞台に立つからには、絶対雪辱したいです。&#13;
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▲伊東選手PR伊東秀剛（長崎東・３年・１８０cm・１２０kg）…公称は120kgも、スタンドの部員からはたびたび「イケぇー、135キロー!!」のエールが飛ぶ帝京の『Mr.スクラム』だ。後半はスクラムから認定トライを獲得。「去年の京産戦の屈辱を晴らせました!!」。大きな体には不釣合いの？愛くるしい笑顔が弾けた。『伊東さんのプレー写真をもっと載せてください!!』。HPにはそんな読者からの声も寄せられるなど、赤丸上昇の伊東選手から目が離せない。〔ニックネーム：ヒデ。心の支え：両親。趣味：人間観察。抱負：「早稲田戦はもっともっと厳しいプレーで頑張ります!!」。〕岩出監督のコメント…「自信をつけてきましたね。『気』の部分が高まれば、彼の実力は、相当なものだといつも話しています。安定感と合わせて厳しいプレーを、正月の国立で爆発させて欲しいですね」。&#13;
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【NEXT　MATCH　PREVIEW】《全国大学選手権準決勝：帝京A対早稲田大A》1月2日（水）14時K.O・国立競技場。関東大学対抗戦の4校がトップ4に残ったのは、1974年度に、早、慶、明、日体大が勝ち残って以来のこと。帝京が新たな歴史を創造すべく、伝統校・早稲田に挑戦する。論より勝負!!当日は精一杯のエールとパワーを、国立で選手たちに送ってほしい。そして、選手たちには力の限り『en-joy』してほしい。後ろには１００人の仲間がついている。&#13;
（文・中島聖司／写真・高橋由妃)</content>
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  <entry>
    <id>http://www.teikyo-rugby.net,topics/1/97</id>
    <title>大学選手権１回戦～対拓殖大学～</title>
    <link href="http://www.teikyo-rugby.net/topics_detail/id=97"/>
    <author>
      <name>帝京大学ラグビー部</name>
    </author>
    <updated>2007-12-16T00:00:00+09:00</updated>
    <published>2007-12-21T10:55:04+09:00</published>
    <summary>&#13;
文字通りの完勝であった。大学選手権の“ダークホース”と目された、拓大を迎えての大学選手権１回戦。だが帝京はキックオフより全開。相手にラグビーをさせない貫禄の勝利で、ベスト８入りを果たした。&#13;
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“テーマ”を忠実に遂行した前半戦&#13;
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　拓大戦が行われる５日前、帝京・百草グラウンドを訪ねた。そこではゲームを想定したメンバーで、より実践に則したコンビネーション練習が行われていた。途中、岩出監督に拓大戦への意気込みを訊く。　「プレー精度の高い試合をしたいですね。それと接点でどれだけ厳しいプレーができるかでしょう。アタックはいかにスペースを見付け出し、そこへボールを運べるか。この時期の熊谷は特に風が強いので、キック処理や風下での攻め方と我慢強さが大切な要因ですね」。続いて堀江主将。「拓大についてはビデオでしっかり研究しています。でも、まずは自分たちのプレーをするだけです。１回戦に向けてという意味では特に調整もしていませんが、いつもどおり“DFで前に出続けよう”という話はしています」。ともに程良い緊張感を保ちながらも、リラックスした表情が印象的であった。&#13;
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▲山田選手　そして迎えた本番。帝京は思い描いた通りのパフォーマンスを披露する。まずは風上に陣取った前半開始１分、モールを起点にHO天野、NO８堀江が次々にサイド突破に成功すると、ラックからSO徳永が落ち着き払ったラインブレイクで拓大ゴールをこじ開ける（５―０）。　続く14分には、右PR平原(この試合あらゆる局面で活躍)を中心に相手ボールスクラムをめくり上げると、ターンオーバーからFLヘンリーがDFを楽々かわし加点（12―5）。このトライで硬さの取れた帝京は、さらにその４分後には、拓大ゴール前のラインアウトをクリーンキャッチすると、モールをゆっくりと押し込み、確実にスコア（19―５）。　そして28分には、またもやスクラムの優位性を生かしCTB山田、徳永のコンビプレーでインゴールへダイブ!! （26―５）。&#13;
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▲徳永選手テーマとして挙げたプレー精度に関しては、弱冠の課題を残したものの、両LO福田、冨田らの激しさが光った接点での攻防、徳永を中心としたファインドスペース、キック処理、そして前に出続けるDF、それぞれに及第点以上のプレーを見せ、前半戦を戦い終えることとなった。我慢とボールキープを実践した後半戦　後半戦が再開される。風下に立たされた後半のテーマは、「我慢とキープザボール」（堀江主将）。一方の拓大は、試合前のトスで勝って敢えて前半風下を選択。スタミナ自慢の同チームらしく、後半戦に全てを懸ける作戦だ。&#13;
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▲猿渡選手　案の定、拓大は開始からの10分間に全精力を傾けてきた。だが帝京は冷静に対応。密集ではしっかりとモールを固め、またBKもWTB鎌田、CTB井本らが粘り強くボールをキープする。ひとしきり拓大の攻撃を凌いだ10分、今度は帝京が反撃に打って出る。まずは自陣22ｍ付近での相手ボールラインアウトを冨田がゲットすると、WTB河出を中心に敵陣22ｍまでビッグゲイン。そしてSH猿渡の素早いパスアウトから、ライ